/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
星宮 渚
本当に大丈夫⁇
ちゃんと本当の事を言いたい伝えたいのに。
言えない。
星野 千夏
大丈夫。
星宮 渚
そっか、
なんかあったら言えよ
なんかあったら言えよ
星野 千夏
うん
星野 千夏
お手洗い行ってくね。
星宮 渚
おう
星野 千夏
はぁ、なんで言えなかったんだろ。
一軍女子
あ、星野さーん笑
星野 千夏
何、？
一軍女子
放課後体育倉庫きて？
星野 千夏
え、なんで、
一軍女子
きて？
星野 千夏
う、うんわかったから
一軍女子
じゃあまた後でね？笑
一軍女子2
ｸｽｸｽ笑笑
一軍女子3
やばっ笑笑
ｷﾝｺｰﾝｶﾝｺｰﾝ
星野 千夏
行かなきゃ、
星宮 渚
星野〜
星宮 渚
今日一緒に帰らね？
星野 千夏
え、あごめん
星野 千夏
今日はちょっと用事が
一緒に帰りたい。全部話したい。 けど話したら何されるか...
星宮 渚
そっかじゃあまた今度一緒に帰ろ
星野 千夏
うんまた明日ね
星宮 渚
またな
星宮くんは帰ってしまった。
星野 千夏
はぁ、
星野 千夏
行かないと、。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
一軍女子
あ、やっと来た〜笑
一軍女子
おせーよ
星野 千夏
ごめん。
一軍女子2
ノロマが笑
一軍女子3
ノロマちゃん笑笑
一軍女子2
ノロマちゃんはやばい笑
星野 千夏
あの、何？用事って
一軍女子
あー笑笑
一軍女子
用事はねー、
一軍女子
ﾎﾞｺ!!
星野 千夏
うっ！
星野 千夏
ｺﾞﾎｺﾞﾎ、なんで、
一軍女子
ふっあははは笑笑
一軍女子
ザマァ笑笑
星野 千夏
はぁはぁ、
星野 千夏
やめて、
一軍女子
はぁ？笑笑
一軍女子
だれに口聞いてんだよ!
一軍女子
ﾎﾞｺ!!
星野 千夏
あぁ！ﾊｧﾊ
だれか！たすけて。 星宮くん....。
ﾊﾞｺﾝ!（体育館倉庫のドアを壊す）
一軍女子
！？何
星宮 渚
！
星宮 渚
お前ら何してんだよ！
星宮 渚
大丈夫か？
星野 千夏
うん、
一軍女子
なんで？なんで！こんな女に近づくの、？
一軍女子
この女のどこがいいのよ！
一軍女子
男好きなだけじゃない！
一軍女子
顔がいいからって男を惚れさせて！
星野 千夏
そんなつもりは、
一軍女子
あるじゃない！
一軍女子
渚くんもきっとそうよ！あんたと仲良くしている理由は！！
一軍女子
"顔がいいだけ"なのよ！
一軍女子
そうでしょ？じゃなきゃこんなに仲良くしないでしょ！
星宮 渚
あのさ勝手に決めつけんな
星宮 渚
俺がこいつと一緒にいる理由教えてやるわ
星宮 渚
こいつは誰よりも人に優しく接して自分より周りの人お前らを優先してんだよ。
星宮 渚
確かに顔も可愛いし、性格もよしで一緒に居たくなる存在なんだよ
星野 千夏
星宮くん、、
星宮 渚
だから今後一切
星宮 渚
星野に近づくな
一軍女子
っ！行くわよ！
一軍女子2
ちょまってよ！
一軍女子3
速いって
一軍女子たちはその場を去った。
星宮 渚
はぁ、
星宮 渚
大丈夫か？
星野 千夏
ありがとう、
星野 千夏
また助けてもらって
星宮 渚
全然大丈夫だから
星宮 渚
それよりアザできてるだろ
星宮 渚
見してみ
星野 千夏
このくらい大丈夫だよ
星宮 渚
いいから
一軍女子に殴られたアザは青くなっていた
星宮 渚
あいつら、
星宮 渚
全然大丈夫じゃねぇし
星宮 渚
保健室いこ
星野 千夏
うん、
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
星宮 渚
失礼しますー
星宮 渚
先生いますか？
シーン
星宮 渚
居ないのか。
星宮 渚
星野
星野 千夏
ん？
星宮 渚
ここ座って
星宮 渚
俺が手当する
星野 千夏
できるの？
星宮 渚
あぁ
星野 千夏
でも、迷惑だし
星宮 渚
いいからはいやるぞ
星野 千夏
うん
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
