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それから 俺と翔太はよく会うようになった もちろん父にバレないように
翔太
蓮
俺達は色んな店に入った
翔太
蓮
蓮
気がつけば 翔太の事ばかり考えるようになった
翔太
蓮
翔太と少しでも長く一緒に居たい 父の事などどうでもいいと言えば嘘だ だが 俺にとって 翔太との時間は大切なものだった
翔太
目の前にあんみつが置かれた 翔太は輝かしい目で俺を見た 無意識に頬が緩む
翔太
蓮
翔太
蓮
翔太は俺のあんみつを見つめていた
蓮
遠慮がちにコクっと頷いた
蓮
翔太は恥ずかしそうに頬張った 凄く嬉しそうにしていて 見ているこっちまで嬉しくなる
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
翔太
蓮
蓮
俺は翔太の手を引いて 星が見える場所へと向かった