瑛太
父さん
母さん
看護師
名前は瑛太と命名され何不自由無く 家族楽しい日々が続いていた
父さん
瑛太
母さん
この人形はクマの人形瑛太は寝るときも遊ぶときもどこかへ行くときもずっとずっとずーっと一緒だった
いつの間にか瑛太は小学生になっていたいずれとクマの人形は忘れ去られていた…
瑛太
母さん
父さん
ミーンミンミンミンミン ツクツクボウシツクツクボウシ
瑛太
母さん
父さん
母さん
瑛太
父さん
瑛太
父さん
瑛太
薄汚れたクマの人形だった 瑛太はもう小さい頃の人形は忘れていた…
父さん
瑛太
瑛太はぶっきらぼうにクマの人形をいらない方に捨てていた
瑛太
瑛太は自分の部屋の整理を終えていらない方のダンボールを捨て終え次の住居に向かった
父さん
母さん
たわいない会話をして小さい頃のアルバムを家族で眺めていると
父さん
母さん
瑛太
瑛太は何かに気づいたようだった
クマの人形
クマの人形はゴミ収集車の中でつぶやいた
最後に 瑛太は何を思ったのでしょうか みなさんも小さい頃の人形などあったのではないでしょうか もしお別れをするときはありがとうと一言添えて上げてください
これが初めて作ったストーリーです 何かと不備があるかもしれませんが すいません 父さんと母さんが同じアイコンでしたすいません
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