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前前回の続き 〜
時透 無一郎
時透 無一郎
時透 無一郎
不死川 実弥
セイカツ / おさるのうた
君が居ない日々 、 生活 、毎日は
僕は越えられそうにないから
不死川 実弥
何をするにも 途切れ途切れ
そんな生活の中で巡り会えた
行くたび立ち止まり行き止まり
そんなこともなんか愛おしくて
交差する感情 。進む時間 。
孤独に潰されそうな日々は多く
なにを選びどこに進もう
募る期待と不安な僕
それでも
どうか食らいついて
君がいない日々生活毎日は
僕は越えられそうにないから
きっといつかの日を思い後悔して
また嫌になってしまうから
甘露寺 蜜璃
竈門炭治郎
不死川 実弥
言われなくても謝りに行くっての …
数日後
甘露寺 蜜璃
伊黒 小芭内
甘露寺 蜜璃
竈門炭治郎
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
宇隨 天元
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
不死川 実弥
伊黒 小芭内
不死川 実弥
時透 無一郎
ｽﾞｷｯ
時透 無一郎
悲鳴嶼行冥
時透 無一郎
ｽﾞｷｯ…
あの時とは違う
心の底から怒ったのではなく、
それの真逆 。
『恐怖心』
時透 無一郎
宇隨 天元
時透 無一郎
嘴平 伊之助
竈門炭治郎
我妻 善逸
時透 無一郎
ｷﾞｭｯ … （ 袖掴
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
｢っ … !!!｣
時透 無一郎
胡蝶 しのぶ
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
時透 無一郎
甘露寺 蜜璃
伊黒 小芭内
時透 無一郎
悲鳴嶼行冥
時透 無一郎
悲鳴嶼行冥
時透 無一郎
時透 無一郎
不死川 実弥
時透 無一郎
悲鳴嶼行冥
我妻 善逸
我妻 善逸
嘴平 伊之助
胡蝶 しのぶ
不死川 実弥
冨岡 義勇
甘露寺 蜜璃
宇隨 天元
宇隨 天元
伊黒 小芭内
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
胡蝶 しのぶ
数分後 〜
時透 無一郎
伊黒 小芭内
不死川 実弥
不死川 実弥
胡蝶 しのぶ
甘露寺 蜜璃
甘露寺 蜜璃
不死川 実弥
時透 が俺と初めて会ったのは 、
“ でけぇ橋の上 ” だった
不死川 実弥
玄弥に｢人殺し｣と言われたあの日から
4、5年が経った頃
俺は俺が生きてていいのかを考え続けた
玄弥に罵倒されたのは、家族を守れなかった罰だろうか
俺の唯一の救いがここ、橋の上だった
夏の午後4、5時で見に来ると綺麗な夕日がある
その日もそこで生き様を考えていた
そしたら
不死川 実弥
時透 無一郎
俺よりはるか下の子で
服もボロくて
髪の毛先が水色で髪の長い中学くらいの奴
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
時透 無一郎
時透 無一郎
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
不死川 実弥
不死川 実弥
時透 無一郎
不死川 実弥
それから1年が経ったころかな
春か夏
時透は泣きながら俺に抱きついた
時透 無一郎
不死川 実弥
時透は 、 あまね様から聞くと、この時間だけ訓練を辞め 、 ここまで走っているとの事だ
これを聞いた時
他人事じゃすまないことがよく分かった
玄弥に” 迷惑 をかけてしまった ”から 、 その分此奴を護る
辛かった
要らなかったんだ
僕は愛され続けた
兄もそうだ
嬉しかった
そういえば 、
僕が柱になった時 、
みんなに言われたなぁ …
宇隨さんからは … “恥じるな 。 生きてる奴が勝ちなんだ 。 機会を見誇るんじゃない 。 ”
胡蝶さんからは 、 “ 出来る出来ないじゃない。 やらなきゃならない事がある 。 ”
煉獄さんからは 、 “ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 。 ”
不死川さんは、 “ 迷惑なんてひとつも掛けてないから ”
伊黒さんは、 “ 鬼のいない平和な世界で … ” 甘露寺さんにでも告白するつもりなのかな 。
悲鳴嶼さんは 、 “ 誰がなんと言おうと 、 私は君を認めよう。 ”
甘露寺さんからは “ 仲間は絶対に傷つけないから !! ”
冨岡さんからは特に何も言われてない 。
でも、
目が合ったら優しく笑ってくれるの
その笑顔がどことなく兄に似てて
みんなから嫌われてるけど、
ほんの少しだけ愛嬌が湧いた
まだ言えてないけど
みんな 、優しくしてくれてありがとう 。
いつもお世話になってるけど
辛い時
いつもみんなの傍で寄り添えるような
そんな人になりたい
みんなみたいな
“ 優しくて 、 寄り添ってくれる 人に ”
時透 無一郎
おはよう
時透 無一郎
時透 有一郎 ?
時透 有一郎 ?
時透 有一郎 ?
時透 無一郎
時透 無一郎
時透 有一郎 ?
時透 有一郎 ?
時透 有一郎 ?
時透 !!
時透 無一郎
宇隨 天元
伊黒 小芭内
時透 無一郎
兄さん
ありがとう 。
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