なんだか恐ろしい夢を見ていた気がする
ミナ
せーや汗かき過ぎ(笑)
ユナ
シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ
せーや
夢じゃなかったのか?
せーや
ユナ、どうしたんだよお前
ミナ
急にどうしたの?
ユナの言葉はミナには聞こえないのか…?
せーや
…ミナ頼む、俺の隣に来て
ミナ
ユナいるのにやめてよ(笑)
ユナ
惚気けるなーww
一言喋ると真顔で同じ言葉を繰り返す
せーや
ユナ、もおやめてくれ
ミナ
え?せーやどうしたの?
せーや
ミナ、お前は…
耳元でピーーーーと聞こえた
もっと早く気付いていれば…
そうして俺の心臓は止まった
END