スマイル
スマイル
ブルーク
なかむ
その掛け声と同時に戸惑いながらも 俺らは 息を添えて走り出した
上司
上司
上司
僕のお気に入りが段々と離れていく... 僕の...お気に入り......が
嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ!!
上司
上司
上司
上司
上司
ブリ子部下
上司
ブリ子部下
上司
部下
部下
上司
部下
部下
上司
絶対許さないからね
彼処から俺らはずっと全力で走っている 俺ら吸血鬼は体力はまだ行けるけど スマイル がすごく心配だ
ブルーク
ブルーク
ブルーク
スマイル
スマイル
もっと遠くに逃げないと... きっと上司は今頃"俺らを探せ!!"など言って 捜索部隊を出動させてるに違いない... だから出来るだけ遠くに
なかむ
遠くに
なかむ
遠くに
なかむ
スマイル
気が付いたら俺達は 現場から結構離れた都会のビルの前に6人立っていた
俺は近くにあったベンチに腰を下ろした
スマイル
安心したのか分からないが 座った途端に 全身が燃えるように熱くなり 肺が割れるほど酸素を欲している
スマイル
肺が潰れそうになるぐらい痛く 俺は咳き込んで 肩を上下にして息をした
きんとき
きんとき
優しく背中を摩ってくれる きんとき
シャークん
スマイル
あれから数分たった 俺は呼吸も落ち着き 体も安定してきた
スマイル
なかむ
なかむ
ブルーク
シャークん
きんとき
なかむ
きりやん
スマイル
スマイル
俺は辺りを見回した
スマイル
そう
そこは 夢の中で彼奴らと 初めてで話したところだった 確かブルークがナンパしてきて俺が無視したんだったな
でもこいつらは此処には始めてくるんだよな...
スマイル
なかむ
なかむ
スマイル
ブルーク
きりやん
きんとき
きんとき
シャークん
スマイル
スマイル
ブルーク
ブルーク
シャークん
なかむ
スマイル
なかむ
ブルーク
シャークん
スマイル
きんとき
きりやん
シャークん
スマイル
ブルーク
スマイル
ブルーク
ブルーク
なかむ
スマイル
きりやん
シャークん
きんとき
きんとき
何か懐かしいな...
スマイル
シャークん
きんとき
きりやん
3人は俺の方を見て驚いた
スマイル
シャークん
スマイル
何を言っているんだこいつは...
シャークん
シャークん
きんとき
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
きんとき
きりやん
スマイル
初めて可愛いと言われた 夢の中では沢山言われてたけど... これからは沢山笑おっ///
なかむ
ブルーク
きんとき
スマイル
言われて見れば豪華だな...
シャークん
スマイル
後ろから急に抱き着いて来た そして頭を 俺の肩に乗せてユサユサしている
なかむ
ブルーク
きんとき
きりやん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
よくよく考えてみればこいつら吸血鬼だったな
完全に忘れていた
シャークん
きっと疲れたんだろう 吸血鬼の中で1番小柄だし
スマイル
スマイル
俺は服を肩まで脱ぎ シャークんの方に首を出す
シャークん
シャークん
肌白い首、体が俺の目の前にあり ウズウズと俺の体がすごくスマイルを欲している
シャークん
スマイル
ガブッッ...
スマイル
シャークん
やっぱり スマイルの血は濃厚で体が痺れる位に 上手い
ブルーク
なかむ
ブルーク
シャークん
シャークん
シャークん
スマイル
スマイル
なかむ
ブルーク
シャークん
きんとき
きりやん
口が滑って恥ずかしい事を言ってしまった
スマイル
スマイル
これからどうして行こう
スマイル
俺が考えてると後ろからいきなり
ガブッッ
スマイル
首に痛みが来た
スマイル
吸われてる... 体から血が抜けてく感覚が分かると頭がフワフワして力が入らない ...この感覚にはまだ慣れない...
ブルーク
スマイル
スマイル
ブルーク
スマイル
不意打ちに吸れるといつも以上に力が入らなかったな
なかむ
なかむ
スマイル
なかむ
スマイル
何だ? nakamuの雰囲気が一気に変わった... 気のせいか?
ガブッッ
スマイル
なかむ
スマイル
なかむ
なかむ
nakamuは俺の言葉も聞かず 黙々と吸い続けている
俺が我慢していると 誰か分からないが 前から人が近づいて来て 俺の首に近づいてきた
ガブッッ!!
それと同時に左右の首から 痛みが増してきた
スマイル
その正体は...
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
すると"きりやん"は 首から牙を抜き 俺の顔に近づいてきて 柔らかい
口と口が重なった
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
すると 下に違和感があると思い 俺は下を見た
スマイル
気が付けば俺はズボンが脱がされており そこには"きんとき"が 俺の太ももを噛んでいた
きんとき
スマイル
俺は必死に抵抗するが いつの間にか手足を掴まれており 動く事の出来ない状態になっていた
スマイル
スマイル
きりやん
きんとき
なかむ
なかむ
なかむ
きんとき
きんとき
きりやん
俺が泣いたのか分からないが すぐに俺から離れて謝ってきた
スマイル
スマイル
スマイル
なかむ
なかむ
スマイル
なかむ
きんとき
ブルーク
ブルーク
なかむ
シャークん
なかむ
ガヤガヤガヤボコボコ
スマイル
きんとき
きりやん
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きんとき
スマイル
コメント
14件
前半のお話ってスマさんの夢だったんですか?ちょっと気になっちゃって…
今更なんですけど、スマイルくんって男装とかしてますか? 後、作品神すぎて😇♡