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？？？
待って！！！！！
？？？
あ？お前誰だ
冬弥
え………
冬弥
ミク…？
ビビミク
冬弥大丈夫！？
冬弥
え、あ大丈夫だ…
冬弥
で、でもなんでここにいるんだ！？
ビビミク
それはまた後で…ね？
冬弥
(なんで…なんでミクに触れられるんだ？現実世界なのに…しかもスマホから出ていなかった…)
？？？
おい、何ごちゃごちゃ喋ってんだ
？？？
そこの女、お前から先に潰してやるよぉ！
ビビミク
ふふっそれはどうかな？
？？？
おらぁぁぁ！！！
ビビミクは手を受け止めた
？？？
…は？
ビビミク
そんなパンチじゃ効くわけないでしょ
ビビミク
馬鹿なの？
？？？
っんだとごら！
ビビミクは"あいつ"の胸ぐらを掴んだ
？？？
ぐっおい！何する！
ビビミク
そういうお前も何しようとしたの？
ビビミク
冬弥を傷つけようとしたこと…
許さないよ…？
ﾄﾞｶｯ
？？？
ｸﾞﾊｯｧ…！
ビビミク
大したことなかったね
冬弥
ミク…ミクありがとう
ビビミク
冬弥が無事で良かったよ…
ビビミク
"あいつ"は後で警察に連れて行くね
冬弥
あぁ…良かった…
冬弥
それにしてもなんでここに…
ビビミク
それについて詳しく話さないとね
ビビミク
実は"ミク"に頼んで現実世界に行けるようにしてもらったんだ
冬弥
"ミク"…？
ビビミク
その"ミク"については詳しく教えられないけどね
冬弥
そうか…
ビビミク
あと冬弥を助けたいと思ったから！
冬弥
ミ…ク
ビビミク
えぇ！？どうしたの！？泣いちゃって…
冬弥
いや…嬉しいんだ…嬉しくて
冬弥
俺は…俺はビビバスにいていいのか？
ビビミク
もちろん、当たり前じゃん
ビビミク
あ！
ビビミク
ちょっと聞きたいことがあるんだけど
冬弥
なんだ？
ビビミク
"あいつ"って何者なの？
冬弥
"あいつ"は…
冬弥
俺のことを気に食わなかった人らしい…
冬弥
実は俺もよく知らなくてな
ビビミク
そっか…
ビビミク
とにかく無事で良かったよ！
ビビミク
一旦セカイに行こっか？
冬弥
あぁ
ストリートのセカイ
冬弥
ほんと…ここは落ち着くな…
ビビミク
ふふ…
ビビミク
冬弥！
冬弥
ん？なんだミク
ビビミク
ビビバスは好き？
冬弥
！
冬弥
あぁ！
ここまで見ていただき ありがとうございます
これでこのお話は終わりです
変な終わり方でしたが許して下さい…
また次の物語で会いましょう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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