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芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
ak
外は暗く、雨の音が耳を貫く
そんな夜だった
ak
そんな余裕なんて、正直に言うとなかった
お父さんがいた、だから出てきた
家中に響き渡るお父さんの怒号
物を投げ、皿を割っていたお母さん
お母さんは、好きだった
俺の事を庇ってくれていたから
たった一人だった
俺の事を守ってくれたのは
だから、信じてたんだ
お母さんが、俺の事大事にしてくれているって
でも、違った
それが分かったのは、
今日の様に、前が見えないほど雨が降っていて
霧がかかっていた、そんな夜の事だった
あの日、俺の保っていたココロが壊れた音がした
信じるのを辞めよう
希望なんてない
社会の裏を早めに知ってしまった、 そんな、小学5年生の冬だった
ak
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)
芽依(主)