主
どーも!
主
続きです!
主
どーぞ!
辰哉
ねぇだてさん?
涼太
何?
辰哉
俺たちで考えたんだけどさ
辰哉
お母さん施設入れないの?、
涼太
入れないかな?
涼太
あとお金ないし笑
翔太
だから!
翔太
そのお金は俺がだすって!
翔太
前から言ってるじゃん!
照
えっ?
照
そうなの?
翔太
そうだよ!
翔太
なのに涼太が遠慮していいって
翔太
それで今回も怒られて
翔太
お前こんなこと続いたら、
涼太
わかってる、
涼太
自分でもわかってるよ、
涼太
でもさ
涼太
たった1人の家族だから、
翔太
それでもお前が倒れたら意味ないじゃん
翔太
余裕もってからにしよ?
翔太
涼太
翔太
お母さんと一緒に暮らすのは
涼太
っ、
涼太
お母さんに聞きたいから、みんなも来てくれる?
亮平
わかったよ^^
母
おかえり涼太
母
ってお友達も?
涼太
お母さん?
涼太
施設に入りたい?
母
っ、
母
^^
母
涼太が大変なら何も言わずに入るよ
涼太
そっか
涼太
俺お金貯めてさ、余裕を持てるようにしてさ
涼太
お母さんのこと迎えに行きたい
涼太
だから
涼太
何年後になるかは、分からない
涼太
でもすぐ迎えに行くから
涼太
待っててほしい、
翔太
お金なら俺が出します
翔太
なので涼太に余裕と心の整理ができるまで
翔太
お願いします、
母
翔太くんだよね?
翔太
はい?
母
ありがとうこれから涼太をよろしくね
涼太
母さんごめんね
母
大丈夫だよ?
母
今まで迷惑かけてごめん
主
てなかんじで終わりです!
主
いかがでしたかね?!
主
これでヤングケアラーはおしまいです!
主
では!