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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

斗亜 (夢主)

ね……!て……タヒ……!

と…………あそ……!

斗亜 (夢主)

ん、んん……

斗亜 (夢主)

あれ……ここ、どこ……?

斗亜 (夢主)

私、さっきまで……さっき、まで……

斗亜 (夢主)

え、私何してたんだっけ……

斗亜 (夢主)

何も思い出せない……

斗亜 (夢主)

てか、今気づいたけどここ森じゃん!?

斗亜 (夢主)

うぇ……嘘……え、……?

斗亜 (夢主)

ッここでずっと悩んでてもしょうがない……

斗亜 (夢主)

まずは自分の状態を確認しないと……

斗亜 (夢主)

えっと、ポケット、ポケット……

斗亜 (夢主)

薬……?

斗亜 (夢主)

精神安定剤 賽の目 斗亜様

斗亜 (夢主)

か……

斗亜 (夢主)

これを持ってるってことは私の名前は賽の目斗亜なのかな……

斗亜 (夢主)

私は賽の目 斗亜、うん、なんかしっくりくる気がする

斗亜 (夢主)

よし!自分の名前だとしとこ!

斗亜 (夢主)

他は……

斗亜 (夢主)

特に何もなさそうか……

斗亜 (夢主)

いや、名前が分かっただけ大収穫!

斗亜 (夢主)

なはず、多分……

斗亜 (夢主)

…………

斗亜 (夢主)

次は周り見に行くか……

斗亜 (夢主)

ないだろうけど家とかあったら助け求めれるし!

10分ほど付近を探索する

斗亜 (夢主)

うーん……これは~……

斗亜 (夢主)

まぁどうにかなる、かなぁ……

斗亜が悩んでいる理由、それは家があったからだ

いや、家があること自体は問題では無い

なんならいいことだ

が、戸惑っている、その理由は家がまるで王族が住んでいるかのような大きな館だったからだ

しかも人の気配は一切しない

かと言って何がいるかも分からない危ない森で外に一人で過ごすのはとても危険だということは斗亜も理解している

普通に考えて人の気配が一切しない森にこれまた人の気配が一切しない館なんて怪しいに決まっている

が、斗亜は本能的にここでこの館に助けを求めないとまずいということが分かっている

そのため一か八かの賭けに出た

それが地獄の始まりとも知らずに……

え?今回夢主しかでてないって?

いれいすはどこだって?

まぁまぁ待ちーや、次の話から出てくるから!

うん、ほんとに次からは出てくるんで明日までお待ちくだせぇ……

ちなみにこの連載はシリアス系なので書き方が今までと違います!

では、おつらお!

森の館に囚われて

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コメント

2

ユーザー

おぉ!第1話や!!! プロローグで見たけどほんまに自分のことわからんのか… 続き楽しみにしてます!!!(タメ口でもいいですか?)

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