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1ヵ月前
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
突如現れた、やけに整った顔をした男2人。
幸せそうだなー。とか考えていると...
グルルルー!ガッッッ!
2人の男に一直線に走っていく狼。
ジョングク
ガブッ
ジョングク
テヒョン
ジミン
テヒョン
はやく引き離さなきゃ。
僕は、そーっと狼の後ろ脚を掴むと、ちょ~っと残酷だが、へし折った。
(こんなことにはもう、慣れっこなのである。)
ギャウン!
そして、あり得ないぐらいちょうどいいところにあった棒を狼に噛ませ、 引き離した。
ジョングク
ジミン
はやく出血を止めなければ。 狂狼病は、狼になったからといって、死ぬ訳ではないが、噛まれた傷口から 細菌が入って死んだり、狼になる前に、出血で死んでしまうこともある。
こんなこともあろうかと、持ってきていたゴムチューブと布で腕を縛る。
そして、意識が飛びかけている彼をおぶって、センターへと足を進めた。