なんで此処にいるんだっけ…
なんで此奴と居るんだっけ…
なんで此奴の物になってしまったんだっけ…
全て何でかなんて分からない
この先知る術なんてない
そして、教えてもらうこともない
考える暇もくれない
これから先がどうなっているか想像したくない。
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不気味な笑みを浮かべながら言う。 怖がらないで。って昨日の帰り道より よっぽどお前のほうが怖い。
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オシオキって… 殴られる…?暴力とか… DV…みたいなそういうこと…?
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逆らわない? 奴隷ってこと? 此奴の奴隷とか嫌なんだけど…
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逃げちゃ駄目なんて 僕にタヒねって言ってるのと 同じような事だし…
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何故か此時は凄く威圧感を感じたし 寒気がした
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圧にやられてあっさり 返事をしてしまった 自分に後悔した
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こんなに普通な生活なのか? いや、毒でも盛ってるんだろ… 僕のこと◯そうとしてるんだ… きっと…
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立ち上がってご飯を持ってくる
目の前に置かれたご飯は 普通。 毒を盛ってるとも思えないけど… やっぱり怖い…
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どうせ◯ぬんだから いつ◯んだって変わんない! と思いながら決意して箸を持とうとすると
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と、背を向ける
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『食べさせてあげるから』
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マジで嫌だ。 此奴に食べさせてもらう位なら…
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そうだった… でも今は此奴しか頼れないし…
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マジで食べなきゃいけないの…
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呆れた顔をするrd
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何がしたいの… 意味分かんない…
すると、急に近付いて来る
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チュッ…
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急にキスをして 口の中に何かを移した
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rd
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rd
pt
なんでこんなことになってしまったんだ…
コメント
1件
口移しは尊いですヨォ