何度も
何度も
起こったことを無かったことにした
だけど
変わる物は
私だけだった
変わったものは
周りの人間の心
何回も
心が堕ちて
人間に助けてもらった
私は鶴になれなかった
人間の中の
生まれるべき存在ではない
私の心の支えに
なってくれた
私は円の外でみんなを見ている
人間は円の中にいる
円の中にいる人間は
色に染まっていた
私は黒だった
黒という名の色は
存在しないとしった
本当に真っ黒色はない
私は
私は
死んで生きるための人間
みんなも死んで生きるための人間
差が見えるのは
どうしてだろうか
成長するスピード 年齢ごとに重ねていく心の重さ 私は遅かった 私は軽かった
私はいくら救済を求めて
救ってもらっても
手を離す人がほとんどだった
そして、黒に落ちる
もしも手を離さなくても
私は黒に飲み込まれてしまうと
確信している
謝らないで、
そう言っても謝る人は
私が泣いてしまう
この人は違うって
でも
謝らなくていい
私は涙をこぼしたくなくなった
何故なら私は
その後は自分で考えてね
コメント
43件
ゆずちゃんが黒に飲み込まれても何度でも助けるからね相談なら乗る何回でも私は、他のみんなに比べたら頼りないかもしれないけど絶対に助ける!何度でも助けるからね!
ほわちゃ(´;ω;`) 私は何があろうともほわちゃの隣を歩く(´;ω;`)
ゆずちゃん… 僕とか頼りないかもだけど頼れる時もあるかも…(?) だから相談とか乗れたらいいなぁ…(´・ω・`)