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私は小さい時から 仲良しの「梨深」という親友が居る。
私達は幼稚園や小学校もたまたま同じだった。
秘密基地も作った。
その秘密基地は冬になると、 綺麗な凍った雪の道が出来た。
だから、私達はその凍った道で 滑ったりして遊んだ。
雪
梨深
雪
梨深
雪
見たいな感じで冬限定の凍った道が出来ていた。
なのに､ちょっとショックだった。
雪
梨深
そこは新しい家が出来る予定の建設場になっていたのだ。
梨深
雪
楽しかった今までの思い出が消え去ったようで嫌だった。
しょうがないけど…
無くなるのは嫌だ。
楽しかったのに。 せっかく2人の秘密基地だったのに。
この時は小5だった。
小6の冬
とうとう新しい家は出来てしまった。
雪
梨深
雪
梨深
雪
今まで、有難う。 楽しかったよ。 私達の秘密基地。 有難う。
コメント
3件
いいお話でした！てらともになりませんか？
短いけど感動する、いい物語だ…！主さんｽｺﾞ━(゜Д ｡★ﾉ)ﾉ━ｨｯ!!
