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すまない先生

何で慎司君は…

すまない先生

あんなことを言ったんだろう…

「…先生、元気っすね!」

僕はあの時、焦っていて返事を返すのにも必死だったというのに……

でも確実にわかったことはこれが夢ではなく完全にタイムスリープということ

僕は何度も同じ日を繰り返している

すまない先生

………

すまない先生

とりあえず課題だ…!

すまない先生

何か……いい手がかりのような物はないのか…?

もう……わからない…

すまない先生

どういうことなんだ……?

すまない先生

何で銀さんが………?

すまない先生

銀さん…そんなこと………

すまない先生

いや、とにかく早く戻ろう…

すまない先生

はっ……はっ……はっ……

僕が廊下を駆け足で戻っていると

ある人物の姿が目の前に現れた

僕は影に姿を隠し、こっそり覗いた

立っていたのは…銀さんだった

すまない先生

………!!?

銀さんは血まみれだった

恐らく、もう他の生徒達を………

と思っていた矢先だった

銀さんが急に姿を変えた

すまない先生

………え

か細く、怯えた声が出た

すまない先生

………何……で

「銀さん」に変装していたのは慎司君だ

目立った金髪の髪型にオッドアイの目

間違いなく、それは慎司君だった

虎瓦慎司

はぁ…

虎瓦慎司

………しくじった

聞いたことのない声だった

いつも優しく明るい声で喋る慎司君が…

今のは低く、しゃがれた声だった

すまない先生

慎司君………!!?

僕は慎司君の前に現れた

黙っていても、もう仕方ない

虎瓦慎司

………先生

すまない先生

…なっ…何でっ………

虎瓦慎司

…これだから頼りない奴は

虎瓦慎司

そういうのが嫌いなんだよ

虎瓦慎司

………ほんと腹立つぜ

本性を出した慎司君の顔は、目がつり上がっていて殺気を放っている雰囲気だ

正直……怖いと思った

すまない先生

……ッッ

虎瓦慎司

…はあ

そのため息した瞬間

慎司君は消えた

そして、急に僕の目の前に現れる

すまない先生

!!?

慎司君は僕の胸ぐらを掴んだ

すまない先生

ッッ…!やめ……

そういう前に僕は刺された

慎司君はとても素早かった

虎瓦慎司

…死ねよ

すまない先生

ッッ……あ"ぁ"ッッ…………

虎瓦慎司

皆憎い

虎瓦慎司

なら殺せばいい

愛想のない顔でそんなことを言った

そして僕は、何も真実がわからないまま

耐えきれず目を閉じた………

ハナヅオウの花の薫りが鼻にツンときた

すまない先生

ん、あれ………?

すまない先生

僕はまた…………

そうだ…慎司君に殺されて………

一体、どうしたら…………………

朝当たり前のように学校に登校してくる

いつものことだった

Mr.赤ちゃん

お!慎司!!!

Mr.ブルー

おはよう!

Mr.レッド

よっ

Mr.銀さん

おはよう~

Mr.マネー

ハアァァァァー!!!!

Mr.ブラック

朝からうるさいです

Mr.バナナ

撃つぞ

虎瓦慎司

おっは~!!!!

虎瓦慎司

お前ら朝から元気だな!

Mr.銀さん

いや慎司もだろ

Mr.赤ちゃん

俺達仲間だもんな!

虎瓦慎司

勿論だぜ!!!

全員

ははははははッッ!

Mr.レッド

じゃ、先行くな

虎瓦慎司

へーい

虎瓦慎司

………

あいつらは馬鹿だ

すぐに人のことを信じるなんて

だから殺されるんだよ

だからすぐ死ぬ

………………

俺はあいつらを殺さなければいけない

次回に続く

薫る花はいつでも綺麗だった。

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