TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

if

一覧ページ

「if」のメインビジュアル

if

1 - も う 逃 げ な い か ら ッ ッ ♡

♥

352

2025年08月03日

シェアするシェアする
報告する

あ、あ、あー

よし(?)

えっと皆様!!こんにちは!

なんとですね

フォロワー様800人いきました~!

てことでですね

皆様ここみに来た方まじラッキーです

歴代作品番外編書きたいなと思います🫶🏻🥺

👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

はいあのほぼ作品忘れてしまってて今さっき見てきたんですけど笑

恥ずかしさぜんかいすぎて泣きたいですね

しぬぅぅ

2、3年後また黒歴史になりそ……

やめとこ

まぁ、冗談もさておき

本題に移ろうじゃないかと

で私の1番最初にだした作品

覚えてますか!?

そう!創作BL!てことで番外編行ってらっしゃい🫶🏻

逃亡前の過去 『きみの笑顔が、最後になるなんて』 ー番外編ー

爽真

はーっ、今日もダル〜〜

放課後、教室の窓際でぐでーっと伸び てる爽真を

友達の優也が笑いながらスマホで撮っていた。

爽真

なーに撮ってんだこのやろ~

優也

いや、この顔まじで使えるって。お前彼女できたら送りつけたるからな

爽真

いらんねん、そんなん!

笑い声が響く夕暮れの教室。

教科書が少しだけはみ出た机。

床に落ちたプリントの角。

ぜんぶ、いつも通りの風景だった。

優也

じゃ、俺チャリ置き場先行くわ〜

爽真

おう、気をつけてな~

優也が先に出ていって、 ひとりになった教室で、爽真は窓の外 を見た。

空が少し赤く染まってる。

風が気持ちよくて、どこか懐かしい匂いがした。

胸の奥が、すこしだけざわっとした。

爽真

(なんだろう……この感じ)

わかんないまま、 カバンを背負って教室を出た。

数日後爽真は もう戻ってこられなくなった。

あんなに笑ってた日常は、 この日を最後に、全部変わってしまった。

そしてこの日が、 「最期の普通の放課後」だったなんて、 あのときの自分は、何も知らなかった。

———

一蘭

……なぁ、朝っぱらから銃の掃除やめろって言ってんだろ

組のキッチンで、朝食の準備をしていた一蘭(ボス)が、風雅を睨む。

風雅

掃除っつーか、メンテです~~

風雅

ほら見てこのピカピカ具合✨️

一蘭

いや、パンの隣で分解すんなバカ

その横では、湊斗がトーストを焦がし ていた

湊斗

なぁ!トースター壊れてんだけど!?

蒼空

お前が3分設定しなかったからだろ

湊斗

いやいや、俺じゃねぇし!!絶対蒼空!!

蒼空

え〜?俺そもそも料理しないから💢

湊斗

お前なァ……!

まぁまぁ、朝からケンカすんなって

コーヒーカップを片手に現れたのは夏。

てか風雅、テーブルでやんな

俺のスマホ、今にもオイルで死にそうなんだけど?

風雅

ちゃんとマット敷いてるし

問題はねぇ、そういう話じゃねぇんだわ

蒼空

てかさー、俺も一回言いたいわ。"今日ヒマだからパフェ食いに行こ♡"とか

湊斗

誰が連れてってくれんだよヤクザを

蒼空

パフェくらい食わせろよこの人生

一蘭

おい湊斗、トースト焦げてる

湊斗

は???

バチンッと小さな火花が跳ね、 トースターの前にいた湊斗がフライ返しを振り上げる。

一蘭

これ誰だよ火力上げたの!!

蒼空

俺じゃねぇ

湊斗

風雅お前だろ!!!

風雅

しょーこはー?

一蘭

うるせえ全員死刑

___そんな朝。

拳銃と火花とコーヒーと。

爽真がまだ来る前。 俺たちはただ、退屈を殺して生きてた。

あの頃までは。

終わりです!

久々書いてもうまじ、緊張した……

えでもこれみてくれるひといんのかな😿💖

不安!!!

👋🏻‪

この作品はいかがでしたか?

352

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚