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次の日
ピーローーン
またLINEだ
( ˙-˙ )
かい
仕事で疲れたかいはその日はすぐに寝た
次の日
ピーローン
かい
(-_-メ)
かい
耐えきれなくなったかいは、迷惑だからやめて欲しいとLINEを送った
すると
同級生
同級生
同級生
同級生
同級生
かいからすれば、その文面は全く意味がわからない、そして恐怖だ、
何言ってんだこいつは、死んでるならなぜLINEができる?かいはそうおもった
見るのも嫌になったかいは、携帯を置いた。
ピーローン
ピーローン
ピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローンピーローン
かい
音はもうしなくなった
しばらく、静寂が続いた
ピーローン
かい
かい
たけるからのLINEの内容は、すぐにかいせいの家に来てくれ、との事だった
同級生のLINEを確認すると、大量に送られてきていたなにかは送信取り消しされていた。
とりあえず、かいせいの家へと車をはしらせた
かいせいの家に着くと、みんな揃っていた
どうやらみんなたけるに話があると呼ばれたらしい
たける
たける
たける
たける
たける
たける
たける
たける
さえ
あけみ
かいせい
かいせい
かいせい
かいせい
みんな
ふみ
かいせい
かいせい
かいせい
かいせい
かいせい
台所にはあった果物ナイフをもったかいせいはかいに向かって刃を向け、全力で突進して行った
その瞬間、たけるがかいせいの横腹に拳を1発打ち込み、体制を崩したかいせいの腕からナイフを奪い、背負い投げた
かい
かい
かいせい
かい
たける
かいせい
かいせい
そういうとかいせいは自ら果物ナイフで首を切った
キャーーーーーーーーーーと女子達は叫び泣いた
それから2年がたった
みんないろいろあって、頻繁には集まれなくなっていた。
でも、絶対にかいせいの命日には集まった
もう、孤独にさせないように
[完]