テラーノベル
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…これが…
…ほんとだね、いいな…
私もいつか……
……。
二人の何者かが対面する形で 立っており、
視界はその内の一人の 後ろから二人の 言い争う様子を見ている。
カチッ!
バンッ!
第80話
『魔法使いの家』
ザザザザッ!!
夜桜猫
夜桜猫は驚いた様子で 目を開けた。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
チャリ……チャリ……
夜桜猫
夜桜猫は滝の中間地点、
黒い鎖一本で逆さまに ぶら下がっている。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
バキッ!
夜桜猫
動いた拍子に、岩に 刺さっていた黒い鎖の 先端が外れる。
夜桜猫
シュッ!
夜桜猫
ジャボンッ!!
落ちて2秒、夜桜猫は 滝壺へ勢いよく入水した!
ザバッ!
夜桜猫
バシャバシャッ!!
夜桜猫
夜桜猫
バシャッ!…バシャ…
夜桜猫
夜桜猫
ザバッ
夜桜猫はばたつかせていた 手の動き止め、 そのまま歩いて陸へ上がる。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫はその場に座り、 痛みを感じる部分を 確認する。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
数日前…
猫船
夜桜猫
夜桜猫
猫船
夜桜猫
夜桜猫
猫船
夜桜猫
猫船
猫船
夜桜猫
夜桜猫
猫船
猫船
ピタッ
夜桜猫
猫船
夜桜猫
猫船
夜桜猫
猫船
夜桜猫
猫船
夜桜猫
猫船
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
「…忘れたままでいろ。」
「死にたくなければ、な。」
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
ビュウゥ…
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫は 空を見上げる。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫の上に 電灯の光はなかった。
だが、白い光は頭の上の お面から発せられていた 事に気づく。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫は お面を頭から外し、 確認する。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫はお面を裏返し、 顔の正面に持ってくる。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
いつの間にか、 夜桜猫の正面の地面に 黒猫が座っていた。
夜桜猫
夜桜猫
黒猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
黒猫が歩き出すと、 夜桜猫も後ろに ついて歩き始める。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
〜廻転の森〜 中心部
夜桜猫
奥深く進んだ先、 森が開けた場所に 二人は出てきた。
夜桜猫
夜桜猫
歩く先に 白い煉瓦でできた 小さな家が建っている。
夜桜猫
夜桜猫
ガチャンッ…ギィ…
家の扉がゆっくりと 勝手に開く。
夜桜猫
〜魔法使いの家〜
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
ボッ
夜桜猫
部屋の隅に置かれた 暖炉に火がつく。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫は暖炉の近くの ロッキングチェアに座った。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫は近くの机から 本を取り、開いた。
夜桜猫
夜桜猫
ペラッ
魔法使いとは 神から魔法を与えられた 一部の人間の事である。
元々、魔法を扱えたのは それぞれの界を監理する 種族の長達、精霊、神霊、霊獣… などであった。
これらは各界の調和、 豊かな生活を守護ために 与えられたとされる。
地界の場合は 神の指示により代表の 天使が各地域に配置され、
天使達が魔法を使い、 各地の人間や動物を 守護していた。
しかし、いつ頃か 問題が発生し、天からの 帰還命令により、天使達は 地から姿を消した。
それから、しばらく後に 神が自ら地界に訪れ、 この地を視察し、
そして、魔法を必要とする 地域で選んだ人間に自らの村の 守護の役割と適した力を与えた。
その人間達こそが 魔法使いの始まりと されている。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
魔法は天神が認めた者に 授けた力であり、
力は刻印のように 深く刻まれる…
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
ペラッ
今日は来客が来た。 同居人の言ってた 使い魔?が迎えに来ていた。 凄い綺麗な色で フワフワした毛並みの かっこいい狼?
魔力も相当感じるから 少し警戒しちゃったけど… でも、見た目以上に 大人しいし、長時間 触られてもらえた。
凄い癒されたな〜。 週2で来てくれないかな? あの毛並み、もっと触りたい。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
ペラッ
今日、夜月と一緒に 双鬼神社の裏側に訪れた。
1人ではまだ森から 出るのは怖いけれど、 夜月が一緒なら少し安心。
今日訪れた神社の裏に 大きな樹があって、 枝に淡いピンクの花が 咲いていた。
さくらって名前の樹らしい。 隣町から友好の印に 植えられたものみたい。
綺麗だったな、 また一緒に観に行きたいな。
夜桜猫
ペラッ
最近、この地域にも 魔法使い狩りの 人間が訪れたみたい。
だから、夜月の 知人さんの提案で異界へ 匿ってもらう事になった。
その異界には 人間が入ることが不可能で、 他の魔法使いもいて、 安全な場所らしい。
その方がいいかもしれない、 ここにもいずれ 来るかもしれないから…
人間が怖い… ここの村人をみるだけでも 心臓が苦しくなる。
それに、あの時の光景が 夢に出てきて…最近、 夜はなかなか眠れない。
どうして殺すの? …私達はただ、守ってた だけなのに…どうして…
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
スッ
夜桜猫
黒猫は膝の上に登り、 夜桜猫の手の上に 前足を乗せる。
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
ピカッ!
夜桜猫
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