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ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
配信を切ったことを確認し
天井を見上げる、
疲れた。
その言葉しか頭になかった。
ちぐさ<Խ
だけど、睡魔がおしよせてくる。
最近は、ほぼ毎日長時間配信をして
みんなに会えることは嬉しい…だけど
スケジュールがぱつぱつだ
リーダーというのもあって、みんなより
多少はやることは多い。
幸い、毎日投稿は数ヶ月前から用意していたから
何とか大丈夫だけど…
ちぐさ<Խ
寝るか起きようか迷う時間。
ちぐさ<Խ
リーダーとなったからには
自分で何とかしなきゃだし
みんなの為にも、メンバーのためにも
俺は、人一倍"頑張らないと"。
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
スマホを開けるとちぐからのLINE
僕も配信しようかなぁ
準備をしている際に、ちぐの配信を聞いていた
ちぐさ<Խ
けちゃ<Խ
なんて呑気なことを言っていたら
突然、鈍い音が聞こえた。
けちゃ<Խ
コメント欄には、ちぐを心配する声が
そうか、倒れたんだ。
僕は理解した瞬間、ちぐの家に向かった。
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
ちぐから貰っていた合鍵ではいり
作業部屋にはいる。
やっぱり、倒れていた
けちゃ<Խ
僕はマイクに向かって話した。
「 え、けちゃくん!? 」
そんなコメントで溢れかえってる。
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
ちょっと無理やり感があった気がしたが
僕は配信を切った。
けちゃ<Խ
目の下に隈がある。
大変だったんだろうな。
けちゃ<Խ
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱