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朧月雫
お母さん
お母さん
お母さんが泣きながら肩をもつ
響君は窓の外を見ているが
耳がとても赤い
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
朧月雫
朧月雫
ど、ど、どうして?
30分前くらい
お母さん
朧月雫
お母さん
朧月雫
朧月雫
お母さん
お母さん
お父さん
朧月雫
お母さん
朧月雫
お父さん
朧月雫
お父さん
お母さん
朧月雫
お父さん
朧月雫
お母さん
お父さん
お母さん
お母さん
お母さん
朧月雫
お父さん
朧月雫
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
朧月雫
朧月雫
コンコン
佐山響
朧月雫
佐山響
佐山響
佐山響
お母さん
お母さん
佐山響
佐山響
朧月雫
お母さん
お母さん
お母さん
佐山響
佐山響
お母さん
佐山響
朧月雫
お母さん
お母さん
佐山響
お父さん
朧月雫
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
佐山響
お母さん
佐山響
お母さん
佐山響
お母さん
佐山響
佐山響
朧月雫
朧月雫
手が震えだす
綺麗だ雫…
ふわっ
病気を治す
よかった
雫
佐山響
朧月雫
頭を下げている
深く深く
人間ってこんなに曲がれるんだ…
お母さん
佐山響
お母さん
お母さんが泣き始める
朧月雫
朧月雫
お父さん
佐山響
お父さん
お父さん
佐山響
佐山響
お父さん
朧月雫
お母さん
お母さん
お母さん
朧月雫
お母さん
お母さん
佐山響
お母さん
佐山響
佐山響
朧月雫
朧月雫
お母さん
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
佐山響
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
響君は窓の外を見る
顔が真っ赤だ
朧月雫
夜12時
夜の見回り
藤田いろは
藤田いろは
藤田いろは
自販機のある休憩室の扉を開こうとしたら
聞き覚えのある声が聞こえた
扉の前で止まる
小早川太一
小早川太一
藤田いろは
佐山響
佐山響
小早川太一
小早川太一
小早川太一
佐山響
藤田いろは
藤田いろは
藤田いろは
小早川太一
佐山響
小早川太一
小早川太一
佐山響
佐山響
藤田いろは
藤田いろは
藤田いろは
一歩前に出ようとしたとき
小早川太一
藤田いろは
足が止まる
佐山響
佐山響
藤田いろは
小早川太一
小早川太一
佐山響
佐山響
佐山響
小早川太一
小早川太一
佐山響
藤田いろは
藤田いろは
小早川太一
小早川太一
ガタッ!!
勢い良く響君は椅子から立ち上がり
太一君の胸ぐらをつかんでいた
小早川太一
小早川太一
小早川太一
小早川太一
佐山響
響君は太一君をはなす
藤田いろは
このまま聞いてれば誰かわかったかもしれない
でも耐えきれなくなった
藤田いろは
藤田いろは
涙が出るのを必死にこらえる
いつの間にか私は
休憩室とは反対方向の
受付に進んでいた
コメント
1件
お母さんお父さん話が早すぎて雫さん大パニックですね笑