桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
どうしてこんなことになってしまったのだろう
事の発端は数分前
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親から急にお見合いの話が出た
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
俺が住んでるところは同性愛が当たり前
だから、俺が今から会うのも男の人ということだ
俺は別に女の人に欲があるわけではないからどうでもいいと思ってる
<ピーンポーン
父親(桃の)
桃山 聡美
???
桃山 聡美
七森 紫耀
父親(桃の)
っというわけだ
父親(桃の)
父親(桃の)
桃山 聡美
七森 紫耀
父親(紫の)
父親(桃の)
俺と紫耀くんの父親同士の会話を無視して俺たちは部屋を出た
七森 紫耀
七森 紫耀
桃山 聡美
気まづい雰囲気を紫耀くんが和ませてくれた
七森 紫耀
桃山 聡美
彼は先程の笑顔から真剣な顔になりこう言った
七森 紫耀
桃山 聡美
驚いた...まさか"向こう"も同じ気持ちだったなんて
俺達が別れた理由は2人ともお見合いの相手で結婚しなくてはならない家の掟があったからだ
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
彼の頭の中は?でいっぱいだと思う
桃山 聡美
そんな彼を無視して俺は彼の唇と俺の唇を合わせる
七森 紫耀
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
「お見合いで出会えて良かったね」
桃山 聡美
散歩から帰り俺は父親を呼び出す
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
桃山 聡美
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
父親(桃の)
桃山 聡美
桃山 聡美
父親(桃の)
父親によると元々俺と紫耀くんを結婚させるみたいだった
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
父親(桃の)
そう言って父はメモを渡してきた
翌日
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
俺は子供のように喜んだ
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
気付いたら俺は紫耀くんに押し倒されていた
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
紫耀くんは俺の鎖骨にキスマを付けたらしい
桃山 聡美
七森 紫耀
桃山 聡美
七森 紫耀
HELLO( ´ ▽ ` )ノ
疲れた...。
誰かっ!誰かっ!
紫桃を書いてくれ!
コメント
2件
私いつも紫さんが受けの小説しか読んでないのでこれも新鮮ですぅっッ……(?)攻め側も良いですな、、。
フォロー失礼しますm(*_ _)m