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僕は夢を見た
多分時間は5:30くらい
部活が終わったあとの 帰り道
僕はずっと好きだった人に
告白した
断られる前提、
今の友達という関係が 崩れるのは嫌だ
それでも伝えなければ 絶対に後悔する
別れ道で帰ろうとする君を
引き止めた
僕
あ、ちょっと待って！
君
んーどしたの？
僕
えと、あのｯ
僕
○○ちゃんのことが好き
僕
付き合って貰えませんか？
君
僕
ごめんｯ
僕
女同士とか気持ち悪いよね
僕
それにｯ
君
ストップ！
君は僕の口を手で塞ぐ
君
まだ、何も言っていでしょ？
僕
うんｯ
君
私も好きだよ
僕
あ、え？
君
だから
君
私も○○のこと
君
好きだって言ってんの！
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
僕
ほん、とにっ、？
空耳じゃない、幻聴じゃないよね？
君
ほんと、ほんと
ﾖｼﾖｼ
僕
あ、、りがとっ
僕は嬉しすぎて泣いてしまった
その後僕が泣き止むまで ○○ちゃんは 慰めてくれた
僕
ご、ごめん
僕
もう大丈夫//
君
そう？良かった
君
改めて、これからもよろしくね？
僕
うん、よろしくね
君
じゃあ、帰ろっか
僕
うん
2人で帰ろうとしたとき
急に視界が真っ暗になった
目を開けると
そこは僕の部屋
どういうことなのか理解できない
いや、
理解したくないんだ
今までのこと全部
夢だったなんて
僕
はぁｯ
僕
もう、、最悪
7:10
今日もまた
君の顔を見ては泣きたくなる
今日はいつもよりもっと
辛いだろう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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