この作品はいかがでしたか?
3,131
この作品はいかがでしたか?
3,131
コメント
39件
バッドエンド見たかったッ...
全部見たいです‼️
めっちゃこの話好きです、 ショッピくん目線になるとゾムさんからの助けは嬉しいけれど こねさんになにされるか分からないという恐怖がある、 そんな日々が続いて毎日怯えている、っていう感じですね
ごめんなさい
やっと書きました((
では、どぞ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
そういって先輩は俺の肩を優しく叩く
すらいむ「ごめんなさい注意事項忘れました()
このお話では結構コネさんが色々あれなので注意してね←
あ、私先輩後輩好きだから話書いてるんだよ!?誤解しんといてな」
ショッピ
俺と先輩は
会社の先輩と後輩だ
決して俺は、先輩の***ではない
夜
ショッピ
大量に押し付けられた資料を一枚一枚ペラペラとめくり
ショッピ
ショッピ
先輩に怒られるか
会社に怒られるか
絶対、会社の方が軽い、うん断然にだ
ショッピ
ショッピ
俺は急いで目の前の書類を片付けた
数時間後
ショッピ
重い頭を抱え
さっきまであった書類がなくなったことに歓喜を覚える
ショッピ
ショッピ
駄目だ、眠い、どうしても眠い
このまま寝落ちしそうだ…
でも、そしたら先輩、は………
ショッピ
俺はそのまま寝てしまった
次の朝
俺は早起きをして一度家に帰り、準備してからまた会社に来た
正直行きたくなかった、無断欠勤したかった
ショッピ
コネシマ
ショッピ
先輩は無言で冷たい瞳を俺に向けた
コネシマ
ショッピ
ショッピ
正直にいった方がいいことは、過去に何度も経験した
コネシマ
コネシマ
と、少し笑う先輩
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
そういって先輩は去っていった
夜
ショッピ
そう肝に命じて資料を早々と終わらせる
ショッピ
と、伸びをした
時間もまだだ
でもよく思う
ショッピ
ショッピ
いつも疑問に思う
でも、行かないとなればそわそわする
それも先輩の仕業なのか…
ショッピ
俺は立ち上がり、バイクにエンジンをかけると
家路とは正反対の道へと走った
ショッピ
コネシマ
ショッピ
“待ってたで”この一言に寒気を感じる
ショッピ
コネシマ
にっこり笑ってるが目は笑っていない
コネシマ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
俺は立ち上がった、そして大声を出す
コネシマ
そういって彼は手と手を合わせ俺を押し倒す
ショッピ
いつもこうじゃない
すっぽかすとこうだ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
こっちのスイッチが入ると先輩はよく自分のことを“主人”と言う
ショッピ
コネシマ
見た目の風貌からして狂犬で騒音の糞男でチワワにしか見えないのに
どうしてこうも、野生に帰るときがあるのだろうか
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
俺は無言になり
コネシマ
コネシマ
ショッピ
あざとい、絶対わかってた
先輩は手を合わせた方の俺の手の裾をめくる
そこからは痛々しい包帯が見えた
コネシマ
ショッピ
彼は無言でそれを解くと
青い痣が見えてきた
俺はみたくなかったので視線を逸らし
コネシマ
コネシマ
そういうと次は俺を抱きしめる
愛情表現って感じだと俺は思う
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
やばい、失言した
コネシマ
ショッピ
言いきるまえに俺の頬が痛かった
コネシマ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
先輩はわかってるはずだ
でも、止めれないんだ
俺の右頬を何度も平手打ちして
ショッピ
俺はもう悲鳴をあげていた
コネシマ
数分経っただろうか
俺の頬は見事に膨れ上がり
赤く染まっていた
生憎、血は出てないみたいだけど
打たれた頬が熱く感じる
ショッピ
コネシマ
先輩の手も止まったので
すかさず片手で頬を抑える
身が縮こまる、かがめるように丸くなるのがわかる
コネシマ
コネシマ
先輩はブツブツといっているようだが俺には聞こえる状態ではなかった
いた、い痛い、イタくて仕方がない
声を出さないようにしたが
顔では涙が伝っていくのがわかる
ショッピ
コネシマ
コネシマ
と、甘い言葉をかけてくる
そして優しく抱きしめると
彼が何処かに行く音が聞こえる
この時の彼はすごく優しいのだ
コネシマ
コネシマ
俺は立ち上がれずにいた
コネシマさんに顔を動かしてもらい
湿布を貼ってもらった
コネシマ
ショッピ
声が出ない、涙が止まらない
そんな俺をみた先輩も泣きずにはいられないみたいだ
湿布の感触がひんやりする
コネシマ
ショッピ
その言葉で精一杯だった
だって、バイクで来たんだから
また取りに行かなくちゃいけない
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
そういうと、彼は俺を起こし玄関まで送ってくれた
俺はそのままおぼつかない足取りでバイクに乗り家路に着いた
家
ショッピ
帰った頃にはすんなりしてた
ショッピ
俺は鏡を見て自分の頬に触れる
湿布が貼ってあるのに違和感も感じなかった
ショッピ
そして、先輩が怒る
ショッピ
そして俺は、またあそこの家に行かなくちゃならないんだ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
そんな風に思う自分もいる
でも、いつも行かなくちゃと使命感を感じる自分もいる
ショッピ
ショッピ
自分で暴れたのに
それを自分で抑える
精神がおかしくなっているみたいだ
ショッピ
休めない
ショッピ
うっすら笑い
俺はソファーに飛び込んだ
朝
ショッピ
会社に着いた
???
ショッピ
ショッピ
そこには緑のパーカーが立っていた
ゾム
そんな彼の視線は俺の湿布へと寄せられる
ゾム
と、寂しく言う
ショッピ
ショッピ
てか彼にはあんまり出しゃばって欲しくない
彼に相談したことをきっかけに、俺は先輩に殴られることもあった
「なんで、ゾムとあんなに親しいん!?」って
ゾム
ゾム
ゾム
でも俺は関わるなと言えない
だって彼の優しさは俺を助けてくれるから
でも、気を抜いたらおしまいだ
ここは先輩もいる会社なのだから
ショッピ
ゾム
ゾム
そう言ってゾムさんは帰っていった
ショッピ
俺は振り返り歩き出す
コネシマ
目の前には先輩が立っていた
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
彼が怖い
コネシマ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
彼は非常に起こっている
ここが会社って忘れたらきっと俺を殴る
昨日のように
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
彼の一言一言が重くのしかかる
ショッピ
いつからこうなったのだろうか
こんな、怯えなくちゃいけなくなったのか
ショッピ
ショッピ
みんな
ショッピ
???
???
コネシマ
ショッピ
コネシマ
あの時は普通だった
じゃあ、いつから?
いつから彼は狂ってしまった?
夜
ショッピ
今日は自由だ
…多分
俺は疲れながらも会社の外へ行く
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾム
なんでいるんだ
ショッピ
ゾム
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
俺は手を引っ張られて連行された
コネシマ
先輩が見てるなんて知らずに
マ○ド
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ショッピ
ゾム
ゾム
ゾム
ショッピ
ショッピ
ゾム
ショッピ
行きたいけど
コネシマさんがなぁ…
ショッピ
???
ショッピ
ゾム
コネシマ
コネシマさんが俺の前で笑ってる
きっと心は笑っていないだろう
いや、心すら存在しないのかもしれない
ショッピ
ショッピ
やばい震えが止まらない
ゾム
ゾム
コネシマ
コネシマ
そう言うと先輩はあえて俺の隣に座った
俺は顔を見ることができなかった
ゾム
ショッピ
コネシマ
ゾム
ゾム
ゾム
コネシマ
ゾム
ショッピ
コネシマ
先輩が立ち上がろうとするが
ゾムに速攻で座らされハンバーガーを口に入れられていた
コネシマ
ゾム
ショッピ
その光景は少し微笑ましかった
昔の先輩はこんなんだったのに
家
ショッピ
ショッピ
顔だけじゃ済まないかもしれない
何をするかわからないんだ先輩は
ショッピ
怯えているところを着信音が鳴る
ショッピ
画面を見ると先輩からだった
怯えすぎてスマホを落とすところだった
おそる、おそるでる
でないと夜中に着信音がめちゃくちゃ鳴るから
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
苦しい
胸が締め付けられるように苦しくなった
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
彼の言葉が冷たく冷える
そして低くなるのがわかる
ショッピ
俺の目はもう、涙で溜まっている
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
“会いたくない”この一言が喉に詰まる
コネシマ
ショッピ
彼から来るパターンは初めてだ
怖くて仕方がない
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
きっと彼は俺が否定しないと確信していた
だからもう車を走らせていたんだ…
コネシマ
ショッピ
俺は扉の前に立つ
その向こうには先輩がいる
もしかしたら先輩は包丁でも持ってるかもしれない
隠せない傷をつけるかもしれない
ショッピ
そう思うと俺は扉の前で座り込んでしまった
コネシマ
と、扉越しから聞こえる生声
ドアノブに手が届かない
ショッピ
コネシマ
夜中ってことも気にせず
彼は扉をガタガタと捻ったり、押したり
ショッピ
俺はその一言で精一杯だった
耳を抑えた
そのせいか音は聞こえなかった
コネシマ
コネシマ
ショッピ
俺はいつの間にか耳から手を離していた
そして口が勝手に動いていた
ショッピ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
その言葉を聞いて涙が出た
なぜかはわからない
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
俺は扉を開けに立ち上がった
えーっとここで切りますね(?)
ちなみに私の中で二つのエンドがあります
バットエンド、ハッピーエンド(?)
かな
コメント欄にどっち描いて欲しいかいって欲しいし
♡が1500行ったら書きますかね
両方もいけるんで((
なんか限定公開ミスって全体にしたら
もー♡が溜まってて
コメントたくさんあざました()
本当は自信作だったんで一気に見て欲しかったのに、へんなところで切れてごめんなさいね((
んじゃばい