藤崎くんと生徒会をすることになった私。
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
先生
先生
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
朱鈴 シュリ
今日は生徒会の仕事の下見をしていた
生徒会役員になることが出来るのは、2年生からなので
まだ生徒会の仕事は始まっていない。
そして藤崎くんが少し変わった。
藤崎くんと一緒に過ごす時間が増えたし、
スマホの連絡先を開けば
たくさん会話が連なっている。
朱鈴 シュリ
姫乃
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
姫乃
藤崎 フジサキ
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
ただひとつ、困ったことがある。
それは
杏華が藤崎くんとも腕を組んでいること。
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
姫乃
藤崎 フジサキ
杏華は永井くんが好きだと言ってた。
でも、誰にでもあれ程近いのは
気持ちを疑ってしまう。
朱鈴 シュリ
それでも私にそこまで近づく勇気はなくて
羨ましくもあり、尊敬してる。
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
永井
永井
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
永井
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
永井
永井
朱鈴 シュリ
永井
永井
朱鈴 シュリ
やった、永井くんと下校!
朱鈴 シュリ
永井
姫乃
永井
永井
姫乃
姫乃
そうして姫乃先輩はやっと、腕を離してくれた。
藤崎 フジサキ
姫乃
永井
藤崎 フジサキ
雪城先輩と...
姫乃
永井
姫乃
姫乃
永井
藤崎 フジサキ
永井
永井
永井
藤崎 フジサキ
藤崎 フジサキ
永井
永井
藤崎 フジサキ
永井
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
姫乃
永井
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
そんな会話をしてる先輩達を眺めるのは、
少し胸が痛んだ。
仲間外れにされているようで
まるで僕は居ない存在のように_
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
藤崎 フジサキ
朱鈴 シュリ
藤崎 フジサキ
朱鈴 シュリ
貴方の笑顔が好き。
永井
朱鈴 シュリ
朱鈴 シュリ
永井
朱鈴 シュリ
でも貴方の手を引く人は他に居る。
その事に
すごく胸が痛んだ。
仲間外れにされていて
ここに僕の居場所はない_
藤崎 フジサキ
藤崎 フジサキ
貴方のせいで胸が苦しい。
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