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○○
私は今……遅刻しそうです
入学式が8:20から。 現在時刻は〜…?
8:15
頭おかしいだろ!!!
なんでこんな日に寝坊したのかな?!
泣くよ?!?!
○○
○○
現在時刻…8:19
○○
ほんとに死ぬかと思った。私ナイス
先生
○○
先生
キャァァァァァァ!!!!!
○○
○○
私途中から記憶ないんだけどもしてして寝てた??
ははっ、最悪
○○
先生
あぁ、そういうことか。
私は正直男とかどうでもいいし…
……生徒会ってモテて大変そ…
??
ななもり
??
るぅと
??
莉犬
??
さとみ
ころん
??
ジェル
○○
ななもり
ななもり
莉犬
ななもり
ななもり
……どうしよ…また眠くなってきた…
…ま、どうせ生徒会とは関わらないだろうし……
寝ちゃってもいっか☆
先生
○○
今更だけど、私の教室どこなん?
先生に聞いてみるかぁ…
○○
先生
○○
先生
先生
○○
○○
校長…怖そう
校長室って……確かここら辺だったよな…
○○
○○
私は校長室の前に行き、ドアをノックした。
すると、中から多分校長の声がした
《クラスと名前を》
○○
すると、ドアが勝手に開いたのだ
魔法って凄いね
××
校長室に入ったら6人の先客がいた。
……ん?6人………せいと…かい?
……今来なければ良かった
《なんの用かね?》
○○
莉犬
ななもり
莉犬
《君のクラスは2年C組だよ》
○○
○○
《待ちたまえ》
○○
《君は生徒会に入る気は無いかね》
○○
さとみ
ジェル
《彼女は魔法が使えない、その事は知っているかね?》
ころん
るぅと
《君達に彼女の魔法を開花させて欲しい》
ななもり
○○
《君に拒否権はないよ。もし、拒否をした場合退学をしてもらう。》
ここの学校は卒業したら将来安定するって言われてたから入ったけど…
……どうしよ
○○
《君の荷物は既に生徒会寮に運んである》
○○
るぅと
《と、言うことで…○○くんを頼んだよ、生徒会》
ころん
その瞬間、私達は…
校長室から追い出されていた_
○○
莉犬
るぅと
そう言って生徒会の皆は居なくなった
○○
○○
生徒会に
めっちゃ歓迎されてなくて笑う()