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ふゅう@低浮上
藍月
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はじめに これは呪鬼とそれに登場する人々をこよなく愛する作者によって制作された物語です。 できるだけ原作に配慮し、原作視聴者の方々の解釈との不一致は起こさないようにしています。 ただ、あくまでも作者の想像で書いた作品ですので、原作と違う点が出てきたりする可能性があります。 また、作者が展開した物語であるため、これが正解ではありません。 (捏造あり) 「もしかしたらあったかもしれない物語」という感覚でお読みください。 上記をご了承の上、お進みください。
偶像に囚われた男が、再び目覚める
それは果たして、敵か味方か――
気がつくと、俺は見慣れた蛍光灯の下に居た。
猿山
どうやら、俺は教師として働いている学校の廊下で倒れているらしい。
外はもう暗く、時間も遅いのだろう。
なんでこんなところで倒れているんだ俺は。
確か今日は宿直の日で、異常が無いか警備をしていて⋯
⋯あまり覚えていない。
何にせよ仕事をしないと、
猿山
違う。
俺は、
俺は、死んでいるはずだ。
ぺいんとに撃たれて。
…じゃあ、つまり
猿山
だが、床の感触も蛍光灯の光も、ここが現実だと訴えている。
ひとまず歩き回って、状況を確かめよう。
猿山
立ち上がって周りを見ても、やはりここは俺の働く学校だ。
歩き始めたその時、ふと人の気配を感じて動きを止める。
トッ⋯⋯⋯トッ⋯⋯⋯トッ⋯⋯⋯
猿山
音がだんだん近づいてくる。
トッ⋯⋯⋯トッ⋯⋯⋯トッ⋯⋯⋯トン、
音が止まった。
はっと振り向くと、廊下の奥に人影が居る。
青いジャージとニット帽に、草刈り鎌を持った、
猿山
猿山?
”俺”はこっちを向いて、すっと鎌を振り上げる。
⋯攻撃?
だとしても、ここまでは距離があるから届かないはず、
ヒュンッ
猿山
それを最後に、俺の意識は途絶えた。
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