TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

青戸

今回はラム視点の赤葦の印象をみていこう!

青戸

それじゃースタート!

ラム

は、はじめまして…

ラム

(うぅ…緊張する…)

ラム

ラムと申します

ラム

宜しくお願いしますペコ

宜しく〜!

ラム

(ホッ…)

青戸

じゃぁラムは赤葦の隣な〜

ラム

よ、宜しく…

赤葦

俺は赤葦、宜しく

ラム

うん…

ラム

(良かった…いいっッポイ)

授業

青戸

は~い誰も挙げない困ったな~

青戸

よし!困ったときは赤葦!答えろ!

赤葦

困ったら俺を当てるの辞めてください

青戸

え~

ラム

・・・

ラム

(赤葦は皆の人気者だな…先生からも好かれてる…いいな…羨ましい)

ラム

ラム

どうしよう…ここの問題わからない…

赤葦

赤葦

ここの問題わからないの?

ラム

あ、うん…

赤葦

ここはーーーーーーーーーーーーーー

ラム

有難う!

赤葦

このくらい何でもないよ…

放課

ラム

(赤葦くんに話しかけよう…)

ラム

あ、あの!

モブ

ねぇねぇラムちゃん!

ラム

え?

モブ

私達と友達になろうよ!

モブ

ラムちゃんラムちゃん!

ラム

あの…僕女じゃないです

ラム

(はぁ…)

モブ

え!?そうなの?

ラム

う、うん

モブ

ん~~でも友達にはなろうよ!

ラム

へ?

モブ

私も友達になりたい

ラム

い、いいよ

モブ

やった~!

ラム

(嬉しい…)

青戸

お前ら〜いつまでも喋ってないでそろそろ授業始まるから席に付け〜

は~い!

青戸

んじゃここの問題をラム!答えてみろ

ラム

えっと…ーーーーーーーです…

青戸

正解〜

青戸

じゃぁ頭良い流れで赤葦!この問題答えろ!

赤葦

はぁ…仕方ないですね…

赤葦

ーーーーーーーーーーーーーー

青戸

正解〜さっすがぁ!♡

赤葦

♡付けないで下さい

青戸

酷い〜

ラム

(あんなに自然に話せていいな…)

昼放課

ラム

あっ…

赤葦

あっ…

木兎

誰?

赤葦

転校生の子です

木兎

へ~~君が!

ラム

(随分仲が良さそうだな…)

ラム

あの…お二人はどのようなご関係で?

赤葦

部活の先輩、後輩だよ

木兎

そう!俺は3年の木兎

木兎

宜しくな!えっと…

ラム

ラムです…

木兎

宜しくなラム!

ラム

はい…

ラム

パクパク(´~`)モグモグ

ラム

あっ…ヤバっΣ(゚∀゚ノ)ノ

ラム

もう少しで授業始まる!

赤葦

本当だ

赤葦

木兎さん!急いで教室戻りますよ!

木兎

おう!

他の放課

青戸

ラム何で此処に呼ばれたかわかってるよな?

ラム

分かってるから一々言わなくてもいいよ…

ラム

で、早く話終わらせてよ青兄

青戸

わかってらー

青戸

で、話はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラム

ーーーーーーーーーーーーーー?ーーーーーーー!

青戸

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ラム

OK

ラム

じゃぁもう帰っていい?

青戸

いいぞ

ラム

ん…じゃぁまた後で

帰り

ラム

ふぅ~やっと帰れる…

青戸

赤葦今日も良いトスを上げてやれよww

赤葦

言われなくても分かってます!

ラム

(トスってことは…赤葦くんはバレー部何だ…)

木兎

あかーし部活行こ

赤葦

分かりました

青戸

おーい赤葦〜その前にちょっと良いか〜

赤葦

はい…なんですか?

青戸

ちょっとラムを下駄箱まで連れてってやれ

赤葦

は~い

赤葦

先に部活行ってて下さいすみません木兎さん

木兎

OK〜

ラム

有難う

ラム

(なんか、悪いことしたな)

赤葦

ここだよ

ラム

どうも有難う

赤葦

ん…じゃぁね

ラム

あ、部活頑張ってね

赤葦

あ、うん

ラム

バイバイ!

ラム

はじめまして

ラム

隣りに引っ越してきたラムです…

ラム

宜しくお願いしますペコ

赤葦両親

こちらこそ宜しく〜

赤葦両親

あっ!京治!

赤葦両親

丁度良かった今お隣さんが挨拶に来たのよ!あんたも挨拶しなさい

ラム

(息子さん居るんだ)

ラム

(歳が近い子かな)

ラム

クルッ

ラム

え!?

ラム

赤葦くん!

赤葦

え…ラムくん…

赤葦両親

あら?知りあい

赤葦

転校生の子

赤葦両親

あらそう

赤葦両親

良かったわね〜

ラム

よ、宜しく…

赤葦

うん

赤葦

じゃぁね

ラム

うん

ラム

ふぅ~まさか隣の人が赤葦くんなんて…

ラム

いや、名字が同じだからもしかしてとは思ったけど…

ラム

まさか本当だったなんて…

ラム

赤葦くんって

ラム

優しくて格好良いからモテるんだろうな~

ラム

3年の木兎さんも良い人ぽかったけど

ラム

あんまり人と関係を持ちたくないや

コンコン

ラム

どうぞ〜

青戸

よう…ラム

ラム

青兄…どうしたの?

青戸

いや〜赤葦の名前が聞こえたから

ラム

ふ~ん…

いい遅れたけどここでの青戸は大人の男設定だよ!

ラム

だからどうしたの?

青戸

いや〜アイツ、イイやつだから

青戸

人間関係にトラウマあるお前でも仲良くなれると思うぞ

ラム

うっさい…

青戸

反抗期〜

ラム

元々青兄にはこんな態度でしょ

ラム

学校では先生って呼ぶの面倒くさい

青戸

シャーナイデショ

ラム

まぁ…赤葦くんは謎に話し掛けやすさがある

ラム

だからちょっと話しただけだよ…

青戸

あっそ…

青戸

なら良いや

青戸

また明日な

ラム

うん…

バタン

ラム

ふぅ~ビックリした…

ラム

(本当にお節介な人)

ラム

今回のクラスは"前見たい"じゃなきゃいいな

青戸

はい!今回はここまで

青戸

いや〜自分的にラムは好きです!

青戸

まぁそんなことはどうでもいいや!

青戸

最後に僕から!

青戸

皆さん僕にやって欲しい事があったら言って下さい!質問でも構わないので!

青戸

じゃぁバイバイ〜

ラム

さようなら

赤葦

さいなら~

赤葦のクラスに転校生がやって来た

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

68

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚