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どうもいちごです❕🍓ྀི
更新長らくお待たせいたしました😭
冬休み明け初日から6時間&土曜授業だったんですもうスケがハードすぎる!!!
あとF様爆増してて嬉し涙🥹💖
今年の三月までに百人超えたらいいなーなんて夢見てます、、👉👈
‼️注意‼️
壱から拾捌を読んでください
それではどうぞ!
桃
桃
赤
水
青
紫
黄
紫
赤
桃
赤
桃
赤
水
桃
赤
いい感じに仲が深まったところで
話は本題に入る
桃
桃
桃
俺たちにできること、それは
国に『アヘンの取締の徹底』を訴えることである
それは無事に実現され、
ついに零番街からアヘンが消えた
だが、平和はそう簡単に訪れるものではなかった
銀を得られなくなった英が、戦を仕掛けてきたのだ
桃
赤
紫
黄
青
水
桜
藤
紅
空
翠
金
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
空
桃
黄
桃
桃
藤
紫
桃
水
紅
桃
桜
金
桃
赤
翠
桃
桃
桜
桃
桃
桃
桃
今まででは想像できなかった大きな規模の出来事が
今起きようとしている
その事実に震えている
せっかく生き残ったのに
愛を伝えられたのに
また命の危機が迫り来ることに
心の底から怯えている
赤
赤
桃
桃
りうらはそれを悟ったのか
俺の手を握り、温めてくれた
もしもできるなら、この温かさを手放したくはないなぁ⋯⋯
桜
藤
紫
水
別れの挨拶をして賽子団のアジトへの帰路へついた時
俺はりうらの手を強く握った
そして、りうらも同じくらいの力で握り返してくれた
もう二度と離さない、離れない
先日の誓いを再び確かめるように
死にたくないという生き物の生存本能が働くのは当たり前
だが、それ以上に
りうらを失うことが⋯⋯
りうらの手を握ったり、
頭を撫でてやったりすることができなくなるのが⋯⋯
ただただ怖いんだ
目前へと迫り来る国を挟んだ戦
時というものは残酷だ
決して僕らを待ってはくれない
いふくんと離れ離れになったら⋯⋯
そう考えてしまって眠れない
青
水
青
水
水
思うことは同じなんだ⋯⋯
やはり僕はこの人が大好きだ
だって、この人を失うことにこんなに恐怖を感じている
現に手は震え、腹は痛み、手足の指先は冷えきっている
今まではどれだけ強い相手と戦う前でもこんなことはなかった
大罪人の僕にもまだ人の心が残っていたんだな、と自覚する
青
青
青
青
青
震える手でいふくんの手を握る
いふくんの手も震えている
手先は冷たく、顔色も良好とは言えない彼を見ていると
涙が溢れそうになってしまう
水
水
水
水
水
青
水
青
水
手先とは違って、いふくんの体はとても温かかった
心臓の鼓動の音が聞こえる
水
青
水
青
いふくんの腕の中は落ち着く
ボクが暴走した時だって、この腕の中で眠りについたんだ
これなら眠れるかもしれない
なら、眠ってしまう前に⋯⋯
ちゅっ、
青
青
水
このキスが最後にならないように
なんて僕のお呪い
いふくんは死なないでほしい
僕だって死にたくはない
ただ、もし死んでしまうなら
その時は二人で空の彼方へ⋯⋯
今夜限りはそんな夢を見たい
僕と悠くんの二人だけ、この時間に置き去りにしてほしい
この人と離れたくないんだ
時が止まることがなかろうと
僕は悠くんの手を離さないだろう
けれどそれは悠くん本人の意思に反していることだから
僕は引き留めることができない
紫
夜空に散った小さな星々と
街を照らす大きな満月
それはまるで悠くんのようだ
施設から逃げ出したあの日から絶えず僕を照らしてくれる
優しくて強くて、大好きな悠くん
彼の『街を照らす光になる』という夢を叶えるために
コードネームをルミエにしたのだという話を耳にした時は
心から感動し、憧れは強まった
その憧れも、いつの間にか異なる感情へと変化していた
僕は悠くんを愛している
だからこそ、彼を失う恐怖が僕を支配して消えない
⋯⋯ 幼い頃は、月が遠い遠い夜空の中に浮かぶものに感じていた
今では手が届きそうなほど近くにある気すらするのに
やはりこの手が届くことはない
僕が愛する悠くんの手は、今はまだこんなに近くにあるのに
いずれ本当に月のように⋯⋯
そう考えると怖くて眠れない
『怖くて手が震えてるの。この臆病さ、僕の悪いところだよね』
違うよいむくん、君だけではない
僕だって愛する人が手の届かないところにいってしまうのが
恐ろしくて手の震えが止まらない
紫
黄
紫
紫
黄
黄
紫
黄
紫
黄
紫
黄
紫
悠くんの男らしい手はいつも
僕の頭を優しく撫でてくれる
僕を撫でている最中の彼の顔は
更に優しい表情をしている
黄
黄
紫
黄
黄
黄
黄
黄
紫
黄
紫
黄
黄
紫
紫
黄
黄
紫
黄
紫
黄
紫
この温もりもいつか消えるのかな
愛と強さの両方を兼ね備えた世界の誰よりも優しいこの人を
いつか失ってしまうのかな
紫
黄
黄
紫
紫
黄
黄
紫
黄
黄
紫
ぽろぽろ涙を流す僕に、いつもは漢なら泣くなと言う悠くんも
今日は何も言わずにいてくれた
紫
紫
紫
紫
紫
黄
紫
紫
紫
紫
紫
紫
ちゅ、
黄
黄
もし神や仏が存在するのならば
この温もりを、幸せを僕から奪わないでほしい
そう願って僕は眠りについた
赤
桃
桃
赤
赤
桃
壱番街から逃げ出してからの俺は
まろのお陰で、現在までは一度も孤独を味わうことはなかった
だが、りうらは違う
五年間たった一人で理不尽な暴力に耐え続けたのだ
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
りうらの望みを叶えるためには
英との戦に勝つ必要がある
だが英が用意する数多の兵に、人口が削られた清が勝てる確率は
半分以下といったところだ
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
俺が二歳になる前の十一月末日にりうらが生まれた
それから俺の人生はガラッと変わったような気がする
俺に守られることしかできなかった小さく弱いりうらは
もうどこにもいないのだ
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
赤
赤
桃
ちゅっ
桃
赤
桃
二人で布団を被って、その中で
互いの体を抱きしめ合った
これが最後になるかもしれない、そんな恐怖は忘れて
今はただこの幸せに浸っていたい
終
お疲れ様でした!
最近色分け書きすぎって?
これがこの作品最後のイチャイチャになるんですお許しください👉👈
予定ではあと二話、弐拾壱で完結です
あと次回は🎲と🎼のペアが出てくるので苦手な人はご注意ください!!
ばいばい🍓ྀི👋
コメント
4件
初コメ失礼いたします。 こんなに感情移入した物語久しぶりです。小説欲しいくらいです。続き楽しみにしてます。
ちゃんとみんな生き残ってね!!!!