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■教えてドクター!(R) ①■ 再掲
エル(研修生)✕うさぎ(医師)
①side:うさぎ
今日から研修生がくる。 俺だってまだベテランってワケじゃないけど、比較的、経験があって仕事にも余裕があるということで。 彼の指導に就くことになった。
L「応坂エルです、今日から宜しくお願いします!」
兎「イキがいいね~うんうん。あ、水無月うさぎです宜しくね」 L「嬉しいなあ、こないに素敵な先生に就いて学べるなんて」
兎「ははっ何だよ俺なんかまだベテランでもないよ?」 L「いえ、ホンマに素敵です!」 いいね、好青年ってこういうコを言うんだな。
兎「ありがと、じゃあ今日から頑張ろうな?」 L「宜しくお願いします!」
そんなわけで、フレッシュくんの研修が爽やかに始まった。
******
そうして5日目。 兎「どうだあ?慣れてきたかぁ?」
3部屋ある休憩室の内の1つで。 学校の保健室にあるような洗面台で手を洗いながら、背後のエルくんに声をかける。
兎「まあ··· 何がわからないかってのが解ってきたトコかな?」 そう言って振り返ると、
兎「うぁ、っ?」 目の前にエルくんの端正な顔があって···驚いた。
兎「びっくりし、···近いよエルくん、」 と言いかけたところで。
肩に手を置かれ、いきなりくちづけをされた···
···え? え? なにこれ? なんで? あれっ、おれ? おとこだよ? どうしたの?
言葉になりきらない色んな疑問が、たくさんの細かな気泡のように。 一斉にわあっと湧き上がり形にならないまま弾けて消えていく。
L「···嬉しいです、こんな可愛え先生に就いて学べるなんて」
あの、真顔で何を··· 初対面のときはあんなにキラキラした笑顔で言ってたじゃないか、そのセリフ、 そのセリフ···
ん? 素敵なが可愛えになると、笑顔が真顔になんの?
L「めちゃくちゃ可愛えから、俺、勉強に身が入らんで困っとるんです」 兎「え、」
L「先生のせいなんで」 兎「は、」
L「今からマンツーマンでいろいろと教えてもらいます」
ど······おいう、ことですか??? →②
コメント
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お願いしますm(_ _)m
あのコラボしてもいいですか?
可愛いもんね−。集中できないできない!