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僕 は 律

僕 は 捨てられた 。

なんで か 分かんない けど

僕 の 事 が 嫌い なんだって 。

寒いよ お腹も空いた

助けて ほしい 。

あ ー 、かったるい 。

腹減った 〜

… ?

人 の 声 が する 。

ねみぃ 〜 、

だんだんこっちにくる

こわい

ぅ … 、

うぉ っ 、

は 、? 子供 … ?

全身 に 力 を こめる

殴られても 痛くない ように

背中 を 向けた 。

おい 、お前 大丈夫 かよ

低くて ちょっぴり 掠れた 声 で 僕 に 話しかけてきた 。

だれ ですか 、

通りかかった お兄さん っ て とこ ?

通りかかった お兄さん … ? ?

なんで 僕 に 話しかけるの

いや 、 心配 だから

で 、でも っ 、

とりあえず 、俺ん家 こい

え っ 、ちょ っ !

そう 言って お兄さん は 僕 の 手 を 掴んだ 。

ふーん 、捨てられた ねぇ

樹さん 居なかったら

僕 死んでた かも

はは 、拾って よかった 笑

あれから 樹さん の 家 に 行くまで に 色々 話した 。

この人 の 名前 は 樹 お仕事 は モデル さん

手 が 大きくて なんか 安心 するなぁ 、

ほら 、ついたぞ 。

目の前 には 大きな マンション

ここ 、家 ?

おう 、小さくてごめんな 〜

そう 言いながら オートロック を 解除 して 中 に 入って いく 。

小さい とは … 、!!

樹さん お金持ち だね

そうか 〜 ??

僕 こんな 大きい お家

初めて 見た ! 笑

これから は 、ここに 住むんだぞ 笑

迷子 に なんなよ 〜笑笑

なりません !!

樹さん は すごいね

この日 から 僕 は 樹さん と 暮らし 始めた 。

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