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律
僕 は 律
僕 は 捨てられた 。
なんで か 分かんない けど
僕 の 事 が 嫌い なんだって 。
寒いよ お腹も空いた
助けて ほしい 。
樹
樹
律
人 の 声 が する 。
樹
だんだんこっちにくる
こわい
律
樹
樹
全身 に 力 を こめる
殴られても 痛くない ように
背中 を 向けた 。
樹
低くて ちょっぴり 掠れた 声 で 僕 に 話しかけてきた 。
律
樹
通りかかった お兄さん … ? ?
律
樹
律
樹
律
そう 言って お兄さん は 僕 の 手 を 掴んだ 。
樹
律
律
樹
あれから 樹さん の 家 に 行くまで に 色々 話した 。
この人 の 名前 は 樹 お仕事 は モデル さん
手 が 大きくて なんか 安心 するなぁ 、
樹
目の前 には 大きな マンション
律
樹
そう 言いながら オートロック を 解除 して 中 に 入って いく 。
小さい とは … 、!!
律
樹
律
律
樹
樹
律
樹さん は すごいね
この日 から 僕 は 樹さん と 暮らし 始めた 。