愛花
愛花
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
蒼
愛花
蒼
愛花
俊二
愛花
蒼
俊二
愛花
優里
給食の時間になって...
愛花
蒼
愛花
優里
俊二
蒼
給食中に楽しく話して
そしてあっと言う間に夜になって
愛花
愛花
愛花
愛花
ピピピピッピピピピッピピカチッ
愛花
[朝ごはん]ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹” [歯磨き]シャカシャカシャカシャカ [休憩]スマホポチッテラー見ようっと♩♬*゜ [行く時間になって]
愛花
お母さん
ガチャンスタスタ…
愛花
楓
杏
愛花
楓
杏
愛花
楓
愛花
杏
ー朝練終了 ー キーンコーンカーンコーン
愛花
優里
愛花
こんな日常が毎日毎日続いていた。
何日かたち、このお話がガラッと変わったきっかけのことが起こる。
ある日のこと。
いつものように学校に着いて、授業が全て終わった、 帰りの時だった。
何らかの話で恋バナになり、優里ちゃんと話し込んでいた。
そしてついに、
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
優里
私の好きな人は、誰にも教えていない。
大親友の楓と杏にだって。
優里ちゃんにも教えることはないだろう...
なぜならそれは2年生のころ。仲がよかった実由ちゃんに、自分の好きな人を教えた。
実由ちゃんも教えてくれた。
そして次の日。なんと実由ちゃんが私の好きな人に、 「愛花ちゃんて君のことが好きなんだってー。」 とばらしていた。
なんであんなことしたの!?と聞くと、
ごめんごめーん次からは言わないからー。と言われた。
信用してたのに...もういい。実由ちゃんの好きな人もばらすから。
うちもうあいつのこと好きじゃないからー。
.........
今思えば、何故あの時実由ちゃんの好きな人をばらさなかったのか疑問だ。
たとえ前の好きな人でも、バラしてしまえば裏切られたお返しになったはずなのに。
あの頃の私はいい子だったのだろうか。
それともただバカだっただけなのだろうか。
そして、その事で私はどれだけ辛かったか。
私の好きな人はあっという間に広まり、三日後には、もうクラスの全員が知っていた。
毎日毎日からからかわれて。
好きな人と会うのが嬉しいはずなのに、気まづくて。
3年生になった時クラス替えがあって、実由ちゃんとクラスが別れたことに救われた。
そこからはその噂はなくなった。
そんなことがあったから、私は一生誰にも好きな人を教えないと決めた。
もちろん楓と杏と優里ちゃんを信用しいない訳では無い。
でも、何故だか口が開けなかった。
それだけ、あの時の悲しみは大きかった。
優里
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
優里
優里
愛花
愛花
愛花
海斗くんは、サッカーが大好きで、走るのは5年男子の中で4番目に速い。
勉強はできないけど、優里ちゃんによると、表ではおもしろ系キャラだけど、裏ではとても優しいらしい。
そんなところが好きなんだ。と話していた。
優里
愛花
優里
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
優里
愛花
杏
楓
愛花
楓
杏
杏
楓
愛花
楓
杏
今日、優里ちゃんの好きな人がわかった。
この優里ちゃんの恋がきっかけで、私の日常はどんどん変わっていった...
そんな話を書いていくのはまた別のお話ー
今回はこのシリーズの3作目!! あっというまに♡が400たまったので、今日は2作投稿できましたー☆
♡を押してくださった皆様、本当に本当に感謝です...!
4作目は、♡650 で書きます!
そして!
♡700たまったら、ご報告をします!
なんの報告かは、700たまったらすぐ言いますので、楽しみにしていて下さいねっ!
見てくださった方は、1つでもいいので♡お願いします🙏もちろん連打も大歓迎です!
では、最後まで見て頂き、ありがとうございましたー!
ではまた4作目で!
さらばじゃあっ!(*ˆ﹀ˆ*)♡