テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ころん

もうお前魔法使わなくてよくね?

○○

え、正直使いたいんだが

莉犬

何も出来ない奴が希望抱くなよ

○○

は??

莉犬

ん??

ジェル

なんか1週回って仲良く見えてきたのは俺だけ??

莉犬

仲良くないんだけど

○○

えー、○○泣いちゃうー(棒)

莉犬

キモっ…

○○

おい!キモイは言い過ぎだって!!

ななもり

……今日はもう帰ろっか。

○○

……いいんですか?ななもりさん

さとみ

なんでなーくんにだけ敬語なんだよ

○○

え、だって立場上じゃん?

さとみ

俺先輩なんだけど?

○○

そっか

さとみ

は???

ななもり

ちなみに理由は

ななもり

部屋で魔法について知っていく所からやった方がいいって気づいたから、だよ

ななもり

あと…俺も敬語なしでいいよ?

○○

りょーかい!

○○

……ちょっと待って

○○

今気づいたけど地味にディスってない??

るぅと

"基礎"をしらない貴方が悪いんです

○○

知らなくて悪かったな!?

るぅと

なんで逆ギレしてるんですか……

○○

なんとなく?

るぅと

……ほんとに貴方僕たちをイラつかせるの上手ですね

○○

え、ありがとう♡

ななもり

それ多分褒められてないよ?

○○

……マジ?

ななもり

マジ。

○○

……もう、帰ろうかな…

ジェル

なんで今傷ついてるん?

○○

ははっ……

○○

ただいま〜

ころん

ここお前の家じゃないんだけど

○○

それならお前もここじゃないだろ、家

ジェル

ここ寮だしな

ななもり

はい!明日のことについて話します!

さとみ

おー

るぅと

はい。

ジェル

何するん?

ころん

何〜?

莉犬

«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

○○

私の時と反応違いすぎて泣く()

ななもり

明日はここ、リビングで…

ななもり

魔法についての本とか、教科書を皆で見合って基礎を確認しようと思うんだけど…大丈夫?

るぅと

大丈夫です。

さとみ

何を用意したらいいんだ?

ころん

それ僕も気になってた

莉犬

教科書って1年のやつがいいの?

ななもり

一個一個答えて行くから待ってね〜

○○

もう親と子供やん…

ななもり

最初はさとみくんの質問ね。

ななもり

用意するものは…筆記用具、基礎が学べる教科書、または本。

ななもり

あと…魔法についての本かな

さとみ

ん。

ななもり

教科書は莉犬くんが言った通り1年の頃に使ったのがあれば持ってきて欲しいな

莉犬

了解!

ジェル

……俺…捨てた気がs

ななもり

じゃあ、今日は解散!

ジェル

えぇ……( ´・ω・`)

○○

暇だな……

○○

ん、この本明日使えるかな…?

その本は魔法について詳しく載っているものだった。

○○

私には理解出来なかったけど…

○○

6人なら理解出来るっしょ。

○○

……明日なんも知らなかったら

○○

なんか言われそ…

○○

予習しとくかぁ〜…

○○

あれ…今何時だ…?

0:19

○○

嘘やん…

○○

だからお腹空いたのかぁ……

○○

……リビング行こ……

それは、

私がドアに手をかけた瞬間だった_

ころん

……ば…な……す…る

○○

……?

私はここで

リビングに入るのを辞めれてば良かったんだ。

ガチャ

ころん

っ?!

○○

ころんさん?

○○

こんな時間に何やってるんですか〜?

ころん

ッ…うるさい

そのころんさんの声は

とても弱々しくて

震えていた___

○○

……声、震えてますよ

○○

大丈夫ですか?

ころん

……僕、部屋に戻るから

ガチャ

○○

…あ

机の上には

ころんさんが使っていただろうノートが置いてあった。

○○

…忘れていったのか…?

そのノートは開きっぱなしになっていて。

○○

……これ、凄い……

一つ一つ丁寧に

分かりやすく書いてあったり

沢山、授業の復習がしてあった。

○○

努力、してるんだなぁ…

○○

……返しに行った方がいいかな…

ま、ご飯食べた後でいっか。

ꫛꫀꪝ▷▶︎▷40

××

更新サボってすみませんでした…()

【魔法が使えない子と生徒会】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚