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口角消えたーぁあ!
やっとだ!
ついに自覚!? 最高です!(?
最近、
えとさんと目が合わせられない
しかも
えと
ゆあん
ほら、こんな風に
よそよそしい
今まで
こんなこと
えとさんには、無かったのに
ゆあん
ふと、時計を見ると
5時半を過ぎている
ゆあん
ゆあん
無言で
いつもの道を歩く
頭を駆け巡るのは
今朝の出来事
それどころか
オレンジの髪を揺らす
彼女の笑顔が
浮かんでは
消えてゆく
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
確信を得るように
少し、近づく
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
誰?
確実に
俺の知らない人
えとさんより背が高くて
優しそうな人
なによりも
その人と話している
えとさんの目が
顔が
楽しそうで
えと
樹
時々
笑顔を溢して
ゆあん
ゆあん
なんだか
胸が締め付けられる
ゆあん
ゆあん
この痛み、知ってる
のあさんに恋してた時
じゃぱぱと愛おしそうに
話しているのあさんを見て
胸がズキズキや、モヤモヤなど
そんな曖昧な境目で表せない
変で、複雑な気持ち
ゆあん
えと
樹
ゆあん
ゆあん
ゆあん
あの頃より
痛みが
ずっと増している
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なにかに気づいてしまった瞬間
足が勝手に動く感覚がして
無我夢中で走っていた
えと
えと
えと
ゆあん
あの気持ちに
名前を付けるならーー
嫉妬
ゆあん
ゆあん
なら
今朝の行動も
体育祭で
「えとさんが、見てるから
かっこいいところ見せないと」って
意気込んでた自分も
「可愛い」って言った
水族館の出来事も
「綺麗」だと呟いた
花火大会も
全部、説明がつく
ゆあん
それに、俺
心のどっかで
期待、していたんじゃないのか?
えとさんに寄せる
自分の気持ちを
ゆあん
あぁ、
もう
神様
認めます
俺は
えとさんのことが
好きです