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妖夜刀物語

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妖夜刀物語

2 - 妖夜刀物語 2

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2022年09月23日

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西の森へ到着すると、争う声が聞こえてきた。

見ると二人が睨み合っていた。

そのうちの一人は、長が探していた者だった。

壊無か…?!

思わず名を口にし、目を見張った

その者は、村人から聞いたとおりの姿をしており、もう昔の壊無の姿ではなかった。

そんな姿になっておったか

壊無

くっ……

その時、壊無と対峙していた者が

滅龍

お前はあの時の村の長か。よく、ここまでたどり着いたな。褒めてやろう。

滅龍

ちょうどいい。コイツ共々闇に葬ってくれるわ

そう言うなり、長に襲いかかってきた。

と、その時、長の前に立ちはだかった者がいた。

壊無!!

一瞬の隙きを見て、その場の攻撃を交わした壊無は、長を抱きかかえてその場を離れ、森から抜け出した。

壊無

ここまで来れば大丈夫でしょう。

壊無

長、何故このような所まで

連れ去られたお前を探しにきたのじゃ。

壊無

長、私はもう……

諦めるでない。必ず元に戻る方法があるはずじゃ。

さっきのやつが、わしの村を襲ったやつじゃな。滅龍といったか。やつの弱点さえつければのう。

壊無

しかし…どうして長はそこまでして私を……

そして長は語り始めた。

今から20年前。村では、幼い少年の壊無が長と共に暮らしていた。

春には村一面に花が咲き、夏になれば魚がよく獲れ、秋になれば作物が実り、冬とともに春の訪れを待つ。 そうして1年の時を迎える。

村には争い事はなく、平和な日々を過ごしていたある日、それは起こった。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

19

ユーザー

おぉ…。続き待ってるっ!!

ユーザー

凄い✨めちゃくちゃ面白い‼︎次も楽しみだな〜!😆

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