なんか、歌詞が出てきた……?
あ。これ一歩間違えたら没です。
……書き終わったんすよ。
一言言っときます。
「これポエムかも。」
じゃ、どぞ。
♂︎「とても楽しかった……」
♀︎♂︎「あの日々を……」
♂︎「僕は今日、君と出会った。」
♂︎「「名前は?」って聞かれたって、」
♂︎「全くなかったしさぁ……」
♀︎「私は今日、君と出会った。」
♀︎「「名前は?」って聞いたのに、」
♀︎「何も答えなくて」
♀︎「体は傷しかなくてさ。」
♂︎「僕は育った。」
♂︎「「拾ってくれてありがとう」」
♂︎「って言いたいのに、」
♂︎「なぜか体が動かないからさ。」
♂︎「何も出来なかったよ……!」
♂︎「僕は一体何したらいいの?」
♂︎「そう考えたって何も出なくて」
♂︎「何をすればよかったの……!」
♀︎「私はどうしたらいいの?」
♀︎「「無能」と呼ばれてさ……」
♀︎「もう辛いんだよ。」
♀︎「……死のうと思った。」
♀︎「あの子を救っただけでさ。」
♀︎「あの子を「無能」呼ばわり……」
♀︎「私も「無能」と言われて……」
♀︎「……心が……痛いな。」
♂︎「「僕は救えたのかな……?」」
♂︎「そう思っていたのに」
♂︎「とても辛そうで」
♂︎「苦しそうで」
♂︎「全然救えてなかったからさ……!」
♀︎「「もう死んでもいいかな」」
♀︎「なんて思ったのに」
♀︎「あの子が来て……」
♀︎「二度と、死ねないのかな……」
♂︎「僕は何度も救ったんだ。」
♂︎「そして……」
♂︎♀︎「恋を、してしまったんだ。」
♂︎「僕はまた救えると思った。」
♀︎「また来ると思ってた。」
♂︎「でも、僕は行けなかった。」
♀︎「来なかった。」
♂︎「死んでしまうと思った。」
♀︎「今度こそ死のうと思った。」
♂︎「家に帰って、直ぐに君の部屋を見た。」
♀︎「もう死のう。」
♂︎「……いなかった。」
♀︎「あの子が帰ってくる前に、」
♀︎「飛び降りた。」
♂︎「……僕は、」
♂︎「一緒に飛び降りた。」
はい。これ終盤「ポエム説」出ました。
まぁ、最後の「一緒に飛び降りた。」は謎に意味深にさせました。
……見返してこよ。
……まぁいいやろ((
結局ボツにはなりませんでしたね。
それではいつの日か……
これ、途中の女性の気持ち、
……いや、なんでもないです。
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