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コメント
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○○
あぁ、初めてだ…
人の温もり…
○○
○○
○○
○○
もう終わったな…
テストの点数が悪かった…
でもお母さんが勉強させてくれなかった…
人のせいにするなときっと言われるだろうが…
重たい…足が…
○○
○○
お母さん
○○
お母さん
○○
お母さん
○○
お母さん
○○
今は冬なのだ
夏と違うのだぞ？
こんな寒い中制服だけで出ろと？
冗談じゃない
お母さん
○○
○○
流石冬だな
温かかった自分の体が冷えていく
体温が抜けていくようだ
皮膚が破けるように痛い
血が通っていないようだ
お母さんとか男の人の声がする
また遊んでいるのだろうだ
お母さんは幸せだろう
幸せなのに
幸せなら私に求めないでくれ
私が求めたい
今日死んでもおかしくはない
今も自分が死んでるようだ
ほんとに生きてるかな？
○○
○○
自分の歌声が聞こえる
生きてるんだ…
○○
○○
○○
○○
○○
声が出なくなっていく
死に近づいてるのだろうか
そのままで…
そのままで良い…
死んじゃえ…
○○
○○
遂に声が出ない
助けを求める事も出来ない
いや、やりたくない
あぁ、力が抜けていく
ガラガラ…
窓が開く音だ…
お母さん…？
確かめたいのに…目が…
?????
違う…お母さんじゃない…
…誰…
初投稿…
誰かと仲良くしたい…
コメントよろしく…
○○
