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幼馴染み

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幼馴染み

1 - 幼馴染み

♥

2

2020年05月10日

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今回のタイトル、なんだか不思議な気持ち。

さて、私天の声ですが

今回も彼らの自己紹介から始まりますよ!

優大

あ、どうもゆうだいって言います

優大

好きな食べ物は特にないです。
趣味は、ゲームかな

つばさ

俺はつばさ、宜しくな
自己紹介って何も言う事無いけど

つばさ

好きな食べ物はポテチ
趣味はオタクって所かな

美琴

あ、私みこと、宜しくね

美琴

好きな食べ物はオムライス
趣味はピアノ

琴音

私はことね、

琴音

好きな食べ物はカレーかな

琴音

趣味は読書と音楽聴くこと

なるほど、皆さん色々違う物なんですなぁ

では、この4人のストリー 拝見しましょうか。

優大

今日どこ行く?

美琴

んー、

琴音

どうしよっかな

つばさ

水族館でも行かね?

優大

おいおい笑

優大

昨日行ったばっかりだろ笑

美琴

そうだよ笑

琴音

水族館どんだけ好きよ笑

つばさ

う、うるせぇな(///∇///)ゞ

優大

ま、店で留まるのも何だし外行こうぜ

つばさ

だな

美琴

そうだね

琴音

そうしよ

優大

いやーここは良いよなぁ

つばさ

どうしたよ急に笑

優大

この島相変わらず良いなぁなんて
思ってよ

つばさ

まぁ確かにな

美琴

狭苦しいけど以外と住みやすいし笑

優大

まぁな笑

琴音

店も、遊ぶ所も多いもんね

つばさ

それな

優大

なんかさ

つばさ

美琴

琴音

優大

俺ら幼馴染み4人組

優大

いつか離れる日も来るんだろうな

つばさ

何言ってんだよ笑

美琴

なんかあったとかじゃない?笑

琴音

まだ早いわ笑

優大

そうか?

つばさ

まだ俺達高校生だぞ?

優大

そうだけどよ

琴音

なになに笑

優大

いやぁ、たまに思うだけだよ

美琴

相変わらずだね笑

つばさ

ゆうだいらしいわ笑

琴音

ほんと昔から変わら無い笑

優大

そうだな笑

つばさ

さ、どうするんだそれで

つばさ

どこ行くんだ?

優大

あ、そうだったな

美琴

んー、どこ行こっか

琴音

私の家来る?

優大

そうするか?

つばさ

いいんじゃね

美琴

いいね

琴音

じゃあそうしよっか

優大

おう

つばさ

OK

美琴

ラジャ!( ̄- ̄)ゞ

琴音

うちの家きたないけど

優大

大丈夫大丈夫

つばさ

お邪魔しまーす

美琴

お邪魔します

琴音

ま、それにしても何するかだよね

優大

だな

つばさ

じゃあよ

つばさ

小さな事でも良いから
隠してる事話すってのどう?

優大

おいおい笑まじかよ笑

美琴

いいじゃん面白そう、それ

琴音

良いね

つばさ

決まりだな

つばさ

じゃあまず俺から言うな

つばさ

俺実は

つばさ

ことねの事好きなんだよ

琴音

え?

優大

おー!笑

美琴

(*/ω\*)キャー!!

つばさ

そ、そんだけ!

優大

こーくはく、コークはく!

美琴

ささ、返事はー?

つばさ

返事とか良いわ!振られるの分かってるし

琴音

へ、返事は

優大

返事は、、、?

つばさ

ゴクッ

琴音

よ、よ、宜しくねつばさ!

優大

(σ´³`)σヒュ〜

美琴

(*σ´³`)σヒューヒュー

つばさ

え、ま、マジで?!

琴音

うん笑

琴音

私も実はつばさの事好きだったから

つばさ

じゃ、じゃぁ、こちらこそ、宜しくお願いします!

優大

そんな、固くなんなよなー!笑

つばさ

んな、、

美琴

良いねぇ

優大

そんじゃ、次はみこと、どうぞ

美琴

りょーかい

美琴

実は私、

美琴

ハーフです笑

つばさ

え?!

優大

まじ?!

琴音

うそ!、見えない

美琴

本当はハーフなんだよね笑

優大

(.-. )ホヘー

つばさ

分かんねぇもんだな

琴音

だねぇ笑

優大

じゃあ、ことねも好きな人言った訳やし

優大

ことねはパスで良いんよな?

つばさ

ま、そうするか

優大

じゃあ俺かー

つばさ

お前隠してる事あんの?笑

優大

だよな笑

優大

俺大抵言ってるからな

優大

まぁ

優大

実はさ

すると急に部屋が明るく照らされた

一瞬の出来事だった

皆一斉に倒れ込みパニックになっていた

つばさ

な、なんだよ今の

美琴

何今の

琴音

頭割れるかと思ったよ

つばさ

あれ、ゆうだいは?

美琴

知らない

琴音

うちも知らん

急に光部屋そして居なくなった友達

つばさ

てか、長話してたせいでもう6時だな

美琴

あ、ほんとだ

琴音

そろそろ帰らないと怒られんじゃない?

つばさ

そうだな、

美琴

でも、、ゆうだいは?

琴音

私が家の中探してみるよ

つばさ

おう

美琴

帰りも少し見てみる

琴音

そうだね

つばさ

じゃ、見つけ次第連絡な

美琴

了解

琴音

はいよ

そして一同は解散した

つばさ

見つかった?

美琴

いや、全然

琴音

駄目、居ない

つばさ

警察に行くか、

美琴

ねぇ聞いて、皆

つばさ

ん?

琴音

なになに

美琴

私ね

美琴

ゆうだいの、家行ってみたんだよ帰る時

つばさ

おう

美琴

そしたらさ

美琴

ゆうだいの家が名前の違う人の家になってたの

つばさ

どういうことだそれ

美琴

明日さ皆で見に行こうよ

つばさ

お、おう

美琴

そしたら、意味分かるから

つばさ

分かった

琴音

了解

つばさ

じゃ、今日はどうするよ

美琴

取り敢えず寝て、それでも連絡無かったら警察と家行こ

つばさ

おk

琴音

分かった

つばさ

じゃあおやすみ

美琴

おやすみ

琴音

おやすみー

チュンチュン

つばさ

おはよ

美琴

おはよ

琴音

おは

つばさ

来てないな連絡

美琴

個チャも来てない

琴音

うちも

つばさ

どうする

美琴

家に先に行ってみる?

つばさ

そうするか

琴音

昨日の店集合にしよ

つばさ

そうだな

美琴

了解

つばさ

お、来たか

美琴

遅れたごめん

琴音

まったよーみことー!

つばさ

それじゃ、行くか

美琴

うん行こう

琴音

やれやれ、

美琴

ほらここ

つばさ

ほんとだ

琴音

名前が違う

美琴

つばさ

何でだ

琴音

変だね

美琴

そうなのよ

つばさ

もしかしてゆうだいの居ない異世界に飛ばされたとか?

美琴

そんな訳無いでしょ笑

琴音

そうよ笑

つばさ

ま、取り敢えず警察行くか

美琴

そうだね

つばさ

やっぱ、取り合ってくれねぇな

美琴

そうだね

つばさ

てか、みこと

美琴

ん?

つばさ

お前ゆうだいのお母さんの連絡持ってなかった?

美琴

うん、持ってるよ?

つばさ

それ、連絡してさ、帰ってるか聞かね?

美琴

そうしよっか

プルルルル

はい何でしょうか

美琴

あ、もしもし

美琴

ゆうだい君の幼馴染みのみことです

みこと?

美琴

はい

美琴

覚えてませんか?

さぁねぇ

どこの子?

美琴

〇〇島の〇〇町に住んでるんですけど

〇〇島?

美琴

はい

多分間違えてるわよ?

美琴

え?

私達は、北海道の〇〇市に住んでるの

美琴

そ、そうですか

そうなの

間違えちゃったのね

美琴

そうみたいです、

美琴

ごめんさい

いやいや、いいのよ

良くあることよ

美琴

はい、すみませんでした

美琴

では、失礼します。

プープー

つばさ

変だな

美琴

間違えのはずが無い

琴音

ほんとに異世界に飛ばされたんじゃ

美琴

そんなのある訳無いよ

つばさ

そうだよな、

琴音

じゃあなんで

つばさ

ことね、落ち着け

琴音

ごめん、

美琴

大人しく待とう、ことねの家に何か
手掛かりが残ってるかも

琴音

そうね

つばさ

行ってみるか

つばさ

やっぱなんも無いか

琴音

そうだね

つばさ

どうするかな

美琴

ねぇ見てこれ

つばさ

なんだそれ

琴音

ネジ?

美琴

釘っぽいしネジっぽいよねこれ

つばさ

何かのパーツか?

琴音

ソファーのパーツじゃ無いの?

美琴

見てみて!

つばさ

うわ

琴音

何これ

それは、腰掛の中に積また

綿と大量の釘のようなもの

つばさ

何これ

美琴

怖すぎる

琴音

何よこれ

その時だった

また光が見えた

しかし、今回の光は黄色く光っていた

つばさ

うわっ

美琴

眩しい

琴音

キャー

つばさ

なんだったんだ今のは

美琴

まただね

琴音

でも、今回のは色が違ったよ

つばさ

黄色かったよな

美琴

また、6時来てる

つばさ

ほんとだ

つばさ

帰るか

美琴

そうだね

琴音

気を付けてね

つばさ

おう

美琴

そうだね

つばさ

あれは

美琴

ゆうだい?!

優大

皆久しぶり

つばさ

どこ行ってたんだよお前

美琴

探したんたんよ

優大

つばさ

なんだよ

優大

俺さ離れ離れになるかもって話し例えだけど
しただろ

つばさ

してたな

優大

2人はどう思う、1人が掛けると悲しいか?

美琴

そりゃ、4人揃わなくなったら寂しいよ

つばさ

そうだよ

優大

そっか

優大

でも、まだ離れてないから2人は泣いてないんだね

つばさ

何言ってんだよお前は

優大

俺さ

優大

お前らに出会って1年後に死んでんだよ

つばさ

は?

美琴

どういう事?

つばさ

俺ら17年間の仲だろうがよ

優大

それは君たちだけの話だよ

つばさ

は?

優大

君たちは僕が死んだ理由を知ってるはず

美琴

どういうことなの

つばさ

知らねぇよそんなの

美琴

そうよ

優大

だって

優大

怖くて本能的に消したんだろ記憶から

つばさ

は?

美琴

何の話よ

優大

じゃあ、言ったら思い出すよ

つばさ

何をだよ

美琴

は?

優大

出会って1年は嘘だよ

優大

中学の時なんだけど本当は

つばさ

言ってみろ何もしてねぇ俺達は

優大

俺とつばさはことねに告る事で
言い合いになった

優大

そして、ある夜雨の中お前は校庭に呼び出した

優大

そして、そこには他の2人ことね、みこと君らも居た

優大

でも、俺は既に居る事に気づいて居なかった

優大

雨の音で足音も息の音もかき消されてたから

優大

そして、「邪魔んだよ死ね」

優大

そう言って、つばさ、お前が包丁で俺を刺した

つばさ

は、そんなの知るかよ

美琴

そんなでたらめ言うんじゃないよ!

優大

うるせぇよ!

優大

黙ってきけや!

美琴

ビクッ

つばさ

ビクッ

優大

てめぇらが俺を殺したのに

優大

なに、ニコニコして話しかけてきてんだよ

優大

記憶から消えても俺は死にきれ無かったんだぞ

優大

つばさ

優大

ことね

優大

みこと

優大

殺した後

優大

どうするこれ、汚ぇ死に様だなぁ笑ってな

優大

俺の死体切り裂いてそのまま廃校になった
学校の校庭に捨てたよな

優大

埋めたんだよお前らが

優大

まだ微かに息をしてた俺が
辞めてくれって言いながらも

優大

ヘラヘラ笑いながら死ね!死ね!死ね!ってな

優大

だからお前らは記憶を本能的に消した

つばさ

は、そんなの

優大

知ってんだよ

優大

てめぇの体は

つばさ

そんな、はず

優大

そんなはずねぇのに涙流しながら
顔がそんなに笑うかよ

優大

今お前の顔見てみろ

優大

それが事実じゃねぇのか

つばさ

ち、違う!

美琴

やめなよ!

優大

みこと

優大

お前も切ったもんなぁ俺の体

優大

痛かったよォ

優大

何度も何度も叩き切ってきてよォ

優大

神経がブチブチなって切れるんだよなぁ

優大

骨にあたってゴキっゴキって

優大

痛かったよぉぉ!

美琴

そんなの知らないって言ってんだろ!

優大

おめぇが偉そうに言える立場かよ!ゴラ!

美琴

なんだとこの野郎が!

美琴

死んでもごちゃごちゃほざいてるなんて
うるせぇ野郎だな!

優大

本性が出てきたか

美琴

あ?だからなんだよビビってんのか?あ?

優大

髪掴むなよ

美琴

え?もっとハキハキ喋れねぇのか?
死人さんよぉ!

優大

髪を掴むなって

美琴

黙れよ雑魚がよ!HAHAHA

優大

死ねよ(ボソッ)

グシャ

強烈な音を立てながら美琴が捻れて行った

雑巾を絞るかのように軽々と

つばさ

な、なんなんだよこれ

優大

お前も死ぬんだよ

優大

俺の所に来てよまた、遊ぼうや

つばさ

や、やめろや!

優大

何?

優大

やめてくださいゆうだい様だろ?あ?

つばさ

や、や、ヤヤヤ辞めてください優大様

つばさ

ど、どうかお命だけは

優大

誰が命だけはなんて言えって言ったよ、おい

つばさ

す、すみませんでした優大様

優大

まぁ、俺はお前に殺されたんだ

優大

ジックリ殺してやるよ

つばさ

ま、待って、訳があったんだ

優大

死ぬのにまだ喋んのか?

優大

いたーいいたーいって言わせてやるから黙れば良いのに

つばさ

違うこれは

バキバキ

足と腕の骨が砕かれた様だった

それはもう死にたかっただろう、

自分のした誤ちを後悔したのだろう、

だが、呪いに浸かった友を止めることは 既に出来ない状態だった、

つばさ

イダィ、イダィよ、

つばさ

だずげでぇぇぇエエェェェェェエエェアァァアアァァッッ

優大

おいおい、静かにしなさい、うるさいぞ死に損ない

つばさ

うぅぅぅ

つばさ

ゴベンナザィ

つばさ

ユルシテグダザィ

優大

むーりー

優大

死ねば?

優大

自殺すれば?

優大

死人に殺される気持ちはどうですか

つばさ

イヤダ

つばさ

ジニダクナイ

優大

あーあーあー

優大

汚ねぇな

優大

もう良いよ

優大

飽きたから死ね

優大

あ、君ら地縛霊になるらしいからあの世で
会えないらしいよ、ドンマイ笑

つばさ

イギャダァァァ

グシャグシャ

ボキ

つばさ

ウグ

バタ

そこには無惨に捻られた女の子の死体

両腕両足を逆方向に曲げられ 体を逆方向に半分に折られた男子

少年少女の姿があった

誰も気に止めてくれない

何故なら

優大

僕の作った異世界だから

優大

ハハっHAHAHA

琴音

ゆうだいどうなったんだろ、

琴音

みこともつばさも連絡帰って来ないし

琴音

何よこれ

琴音

え、

グシャ

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