はい!そこまでっ!
と、お母さんの声で皆んなが手をとめた。
一同
お母さん?
お母さん?
お母さん?
お母さん?
一同
お母さん?
お母さん?
一同
お母さん?
その日の夜
十二人の兄妹の中の亥の夢
「元気な女の子ですよ」
「しかもめでたいですよ! 十二支の使者ですよ」
「え、、?十二支の使者 じょ、冗談ですよね!そんなこと無いですよね!」
「十二支の使者が産まれた事は良いことですよ!千年に一度なんですよ! 強い子に育ちますよ!」
「い、いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ」
「患者様病院で暴れないでください」
数ヶ月後
「どうして、どうして、十二支使者なのよ、しかも 鬼(き) なんて」
「もも、もう、すす、捨ててやる!」
「あら、、どうしたの?」
(このままじゃ死んでしまう)
( あれ、、この子、十二支鬼使者 (じゅうにきししゃ) じゃない、、)
「貴方は、私が育ててあげるからね」
亥
亥
亥
一週間後
お母さん?
一同
お母さん?
そして孤児院に着いた
お母さん?
シスター
お母さん?
一同
お母さん?
一同
それから十二支使者の兄妹は
時々お母さんの元へ、遊びながら 孤児院で育った
主
主
主
主
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