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#SF
苺刑期
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#夢小説
aioue
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窮地を奪回するために
涼真たちが目をつけたのは 軍事拠点のUtopia議事堂
だが 全ては渋谷の掌で操られている
6月30日
Utopia tower20階にて会議が開かれた
涼真
涼真
Utopia towerから議事堂まで およそ南東にニキロメートル
攻め込みやすいところはなく
死角は二箇所しかなく それは把握されてると思われる
信之
信之
信之
信之
涼真は黙り込んだ
それに続くように
全員も策を考えているのか 黙り込んでいたその時
大樹
信之
信之
彼らが窓を見ると 燃え盛る街の光景が目に焼きつく
美桜
美桜
涼真
涼真
涼真
涼真
Utopia City 市街部
シュリック
シュリック
戦車や軍隊がどんどん街を壊していく
涼真
涼真
街を破壊しながら 渋谷は防空壕に隠れている住民を見つけた
住民は震え上がっている
彼は何か住民に言うと去っていった
信之
信之
信之はわずかな手勢を連れて タワーの外を出る
涼真
その声は届かなかった
シュリックたちの目の前には信之の手勢が
シュリック
彼は黙って睨んでいる
信之
一斉に銃を放つ
信之
渋谷
渋谷
渋谷
渋谷
信之たちの手勢の後ろから 渋谷たちの軍が奇襲攻撃する
信之
信之
信之
渋谷
渋谷
攻撃が激しくなると
信之の手勢たちは近くにあった マグノリアメトロ線Utopia tower駅一番口から
逃げ込んだ
しかし入る前に斃れていく兵士もしばしば
Utopia tower駅 地下2階
逃げきれた者たちはわずか三十人
信之
信之
信之が見上げた先に入ったのは 地下鉄の路線図
信之
何か閃いた顔をした
彼の手勢は駅の地下を通り 四番出口を出る
数分後
伝令
伝令
涼真が駆けつけると
少し傷を負っている信之と 重傷を負っている手勢の姿が目に入った
その瞬間 彼は一瞬にして頭に血が昇った
信之の頬を殴る
涼真
涼真
涼真
涼真
涼真
彼は無言で立ち去った
信之のシュリックたちへの怨念が 溢れ出しそうなのを涼真は感じている
涼真
涼真
7月1日
再び会議が行われた
八重
八重
信之は地下鉄の地図を出す
涼真
信之
信之
信之
一同はざわついた
涼真
信之
信之
涼真
涼真
涼真
涼真
信之
隊員たちは納得し これで策ができた
あとは兵の士気や相手がどのくらい強いかだ
涼真
Utopia議事堂
春彦
仲間
春彦は仲間たちに昨日の牛腸の事件を語った
仲間
仲間
春彦
ここを捨てると言おうとする
しかし言えなかった
なぜなら……プライドに欠けるから
7月4日 午前8時25分
涼真
涼真
涼真
涼真
信之
信之
渋谷
渋谷
望遠鏡で涼真たちを見ていた
楽しそうに見ているところに シュリックがやってきた
シュリック
渋谷
渋谷
渋谷
渋谷
午前8時30分
メトロタワー駅地下二階
信之
信之
信之
信之
信之の軍勢の中にある人物が 銃を持っていながら体が震えている
信之
信之
大樹
大樹
口がガタガタしていることから 信之は一瞬で武者ぶるいではないと判断した
彼は自分の過去を思い出す
信之
信之
信之
大樹
午前8時34分
地下三階にある地下鉄のホームを
Utopia駅方面に向かって 信之たち率いる二万人の軍は進軍した
トンネルは真っ暗で懐中電灯を頼りに進む
八重
結衣
結衣
議事堂から一番近い議事堂前駅のホームまでは 七百メートル
一方その頃 地上から進軍している涼真たち
涼真
涼真
美桜
美桜
美桜
作戦を話しながら行軍していく
香織
涼真
涼真
涼真
涼真
香織
仲間
仲間
春彦
仲間
春彦
春彦
春彦
春彦
涼真
美桜&香織
春彦
攻防戦が始まった
先手を取ったのは 議事堂に立てこもっている反乱軍
涼真たちの陣に銃弾の雨が降り注ぐ
涼真
涼真
春彦
涼真たちは防戦一方となった
香織
香織
守りながら少しずつ 議事堂に近づいていく
春彦
春彦
春彦たちはまだ気づいていない
8時46分
マグノリアメトロ線議事堂前駅 地下三階ホーム
信之
信之
信之たち率いる奇襲隊五千人は階段を上がる
信之
信之
議事堂まで150メートル
敵兵はいない
八重
八重
信之はライフルを空高く上げる
信之
8時50分
奇襲隊がUtopia議事堂に突入した
これにより 戦況は円谷側に傾く
コメント
1件
読ませていただきました!第7話、一気に戦況が動き出しましたね。信之が地下鉄の路線図に閃くシーン、すごく好きです。あの真っ暗なトンネルを進む緊張感と、涼真の「誘き寄せ」と連携する緻密さが伝わってきました。でも何より、涼真が信之を殴ったあのシーン……「辛抱するんだ」の一言に、司令官としての重みと焦りがにじんでいて、ぐっときました。渋谷の余裕ある態度も不気味で、次が気になります🔥