思いつき集！

注意 この物語はまだ紫橙が休止をしている物語です。 2人は出てきます。 ただBADENDはありません。 安心してご覧下さい。 藍花

ある日の事だった

俺は突然おなじメンバーの黄くんにビンタされた

そこには俺のアカウントでメンバーの悪口が書かれてあった

今まで見てきた3人の顔は怖かった、だから俺は出ていくしかなかった

家を出た俺は行くあてがなかった。

その時後ろから声をかけられた

多分俺はこの時笑えてない。

橙くんは突然俺らの家に来るかって言ったけどどういう事だ、？

橙くんは紫ーくんと同居していた、

同居してたことは知っていたけど、まさか俺がここに来るとは思わなかった

メンバー一斉に通知が来た。

俺はカバンの中からいつでもﾀﾋねるように遺書を入れてた封筒を出す

あぁ、どうしてこの2人は俺を見てくれるんだろう、なんだか暖かいよ

この平和はいつまで続いてくれるだろう。

神様、どうか幸せが続きますように。

だけど、そう簡単に神様は許してくれなかった

俺は"倒れてしまった"

赤くんが突然お家で倒れた

命に別状が無ければと心の中でずっとそう願っている。

赤くんは緊急オペ室にはいった

教えてもないのにどうして黄くんが知っているのか…

変なメッセとはどういう事だ、？

数分経ってまだ赤くんは手術中だ。

橙くんは赤くんの遺書を渡した

桃くんが｢遺書｣と書かれた手紙の裏を見た

そう。裏には赤くんの本名が書かれてあった、

遺書 みんなに愛されたかった、信じてもらいたかった、 "6人" で活動したかったな、w けど神様は意地悪な人だから俺には生きている意味ないや 今までありがとう。 赤羽 理央

黄くんは落ちたものを拾った

赤くんは"絆"を壊したくなかった、だから俺らの色が入ってるミサンガを使っていたのだ

青ちゃんは崩れ落ちた

その時だった、手術中のランプが消えたんだ

医者の人が話してる時、後ろからベットの上で眠った、赤くんが居た

橙くんは赤くんの病室の前まで行ってしまった

俺も橙くんの後を追う

俺は赤くんがいつも起きていいようにそばにいる

橙くんは赤くんの体を綺麗に拭いてる

病室の扉が開く

あれ、、ここどこだ、？

眩しい光、メンバーの声、

あぁ、俺倒れたんだ、

声出ないな…

橙くん、ナースコール押してくれてる…

黄くんだ…

俺は喋れないから視線だけ合わせる。

どうして泣いてるの？

もう、いいのに

俺は今思ってることを書く

（ここからは赤くんが紙に書いて話してます）

俺はここでペンを止めた

俺は声を一生懸命出した

俺は後々、声のリハビリをし、退院となった

俺らは4人から6人へ復活し、俺のアカウントを乗っ取った人も特定。 その人は警察に捕まったそうだ

俺の幸せはもう一度スタートとなる