主
主
俺が物心着いた頃には母がいなくて、 父と祖父母の4人でイギリスに住んでた
でも、母が居ないことを悲しく思ったことも、辛くなったこともなかった
主
祖父以外は日本語話せます 祖父・・・イギリス人 祖母・・・日本人 父・・・ハーフ 母・・・日本人
父
立花 青(幼少期)
父はバレーのすごい選手で教えてもらったり試合を見に行ったりした
立花 青(幼少期)
父
立花 青(幼少期)
父
父
立花 青(幼少期)
父さんがいない時は祖父母が一緒にいてくれた
祖父
祖母
立花 青(幼少期)
祖母
とても楽しくて幸せな生活だった
でも、ある時1本の電話がかかってきた
その電話に出たばあちゃんの顔が青ざめたのを今でも覚えてる
祖父
祖母
祖父
祖母
祖父
俺が病気に着いた時、父は手の施しようがなかったらしい
父
立花 青(幼少期)
父
立花 青(幼少期)
父
父
立花 青(幼少期)
立花 青(幼少期)
父さんは俺と少し話して亡くなった
『悲しい』そんな言葉で表せないくらい辛かった
父が死んでから何もする気にならなかった
でも、祖父母の支えで普通に笑って過ごせるようになった
そして、俺は自分の夢を絶対に叶えると決めた
立花 青(幼少期)
祖父
それから時間がたって、俺が小4になった頃一人の女性が家に来た
そして、その女性はこう言った
母
母
立花 青(幼少期)
立花 青(幼少期)
母
立花 青(幼少期)
祖父
祖母
母
母
祖母
この日から祖母と女の人が言い合っているのをよく見るようになった
そして、時間がたった日、俺は母に引き取られることに決まったらしく、
母と日本で暮らすことになった
母
立花 青(幼少期)
祖母
祖父
母
立花 青(幼少期)
最初は少し困惑したけど自分に母がいた事が嬉しくてこれからが楽しみだった
母
立花 青(幼少期)
立花 青(幼少期)
母
母
立花 青(幼少期)
母はすごく優しかった
でも、母と暮らし始めて半年が経つ頃 母は男の人を家に連れてくるようになった
母
男の人
母
男の人
母
男の人
男の人
別の日
母
男の人
母
男の人
母
この日から男の人は来なくなった
でも
母
母
立花 青(幼少期)
母
立花 青(幼少期)
立花 青(幼少期)
こんな日が続いた
ただただしんどかった
母がなんで俺を引き取ったのかは未だに分からない
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2件
待っております。
続き気になります。