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僕の家は貧乏だ
僕は学校に行きたい
学校というものが
どれだけたのしくて
うつくしいものなのか
僕は知ることができない
この世界は生きにくい
父に言われたことは
正しくはなかった
ぼくはそんなこと
しらなかった
〇〇
〇〇
ぱぱは教師?をしているらしい
だからぼくにおしえてくれる
生き方を
ぱぱ
ぱぱ
ぱぱ
ぱぱ
〇〇
ぱぱ
ぱぱ
ぼくのぱぱは
スリというもののやり方を
よく教えてくれた
僕の一番得意なことだ
ぱぱ
ぱぱ
〇〇
ぱぱ
ぱぱ
〇〇
パパは授業を真面目に受けた日はやさしい
だけど
普段話しかけた時は
無視というものをされてしまう
僕はいい道具としてしか
使われていなかったんだってさ
まま
僕のママは
僕がパパに何かされてる時は
全く口を出さない
でも
パパがいない時は
なんでもしてくれる
やさしいひと
まま
〇〇
まま
ぼくはきょう
ゲームというものと
スリの上手いやり方を
まなびました。
ー次の日ー
今日僕は
昨日教わったことをやってみようと
外に出てきました
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
この国で珍しく
ひとだかりがありました。
僕は希望を持って
その群衆に飛び込んで行きました
mob
mob
mob
mob
その群衆の真ん中には
六人の人がいました
誰なのか知らないけど
なんかすごい人みたい!
その人に気を取られているうちに
僕は周りの人のポケットから
いろんなものをとりました
〇〇
〇〇
〇〇
その時僕はドキッとしました。
mob
mob
人々が気づき始めてきてのです
mob
mob
僕はとうとうバレてしまいました。
ちちにはばれるなといわれたので
どうしたらいいかわかりませんでした
これはわるいことなの?
ちちは
人のポケットの中身はとっていいものだ
と言っていたので
僕は怖くなりました。
〇〇
僕は当たり前のことを しているだけなのに
どうして僕をみるの?
mob
僕は怖くなって逃げ出しました。
ポロポロとったものを落としながら。
すると
cn
cn
誰かに止められてしまいました。
さっき真ん中にいた六人の1人でした
〇〇
〇〇
〇〇
cn
僕は驚きました。
これはしてはいけないことでした
〇〇
ぶわっ
cn
僕は砂をかけて
必死に逃げました。
〇〇
〇〇