「狂愛。」　　糸。

みなさんこんばんは主です！

今日あげたばっかりなのに見てくれた方本当にありがとうございます😭

やることなくて暇なんでもう１話書いちゃいます！

遅れた分も取り戻さなくちゃ！！

では本編をどうぞ！

僕は苦しそうに顔を歪める彼を見て

語られたこと以外にもたくさん

辛いこと、苦しいことがあったんだろうなぁ。って思った。

最初はあんなに怖かったのに。

ただの恐怖の対象でしかなかったのに。

もしかしたら傘を差し出したあの日から、

僕は

僕は

そういうとさとみさんはびっくりしたように固まり、そのあと

少し泣きながらも頷いた

その日からまたさとみさんは耐え続けた。

僕に被害が行かないように、モブのいいようにされている。

モブが帰った後は必ず僕のいる部屋で手当てをし、二人で少し話す。

さとみさんの素性？を知った日から彼は僕が嫌がることはしないようになった

だから前よりも全然怖くない。むしろ少し安心する。

だから乱暴されているのを見るとすごく不安になるけど、

俺は大丈夫。モブが飽きるまでの辛抱だから。

自由になったら逃してあげる。と彼がいう。

今更元の場所に帰りたいとは思わないが、彼にそう言われたら

頷くしかない。

そう言った生活が始まってから三ヶ月がたった。

ある日

バンッ！！←勢いよくドアを開ける。

そこには

泣きながら必死に抵抗するころんと

楽しそうにころんを犯すモブがいた。

首を絞められて苦しむころんを前にして俺は大声で叫んだ。

うっすら目を開けてこちらを見るころん。

　俺は頭がおかしくなりそうだった。

　バシっ←モブがころんくんを強く叩く。

プツン

俺の中で何かが切れた音がした。

頭の中が真っ白になって

俺は何かを手を持った。

モブの呻き声が聞こえたと思ったら

生暖かいものが顔にかかる。

俺は

モブを刺していた。

はい、今回はここまでです！

いやぁ〜ついにさとみくんやっちゃいましたね、、

最後わかりにくかったかもしれないので、サラッというと…

ころんくんが犯されているのを見て

怒りが凄すぎて動けないさとみくん。

そんなさとみくんを構いなしにモブはころんくんに暴力を振るいます。

無理矢理犯された上に暴力まで振われ恐怖と痛みで涙を流すころんくんを見て

さとみくんの心の「糸」が切れました。

怒りで頭が真っ白の中部屋にある刃物を持ち、モブを刺しました。

さとみくんはあまりに怒りすぎて刺した瞬間ははっきりしていません。

↑生暖かいもの（返り血）がかかったことで意識がはっきりしました。

ちなみに

ころんくんがモブに叩かれたところは顔でした。

さとみくんは彼の暴力の痛みを知っているので

その光景が許せませんでした。

さとみくんが来るまでのところ（モブに犯されるところ）

は次にころちゃん目線の話として出そうと思います！

１４２タップもありがとうございます😭お疲れ様です！

次は♡のつき具合が良く好評だったら書こうかな！

ここまで見てくれてありがとう😊

じゃ〜次のお話で！バイバイ！