午後の授業中
コウキ
「ゲロザキくーん」
丸山様
「ぶひ?」
コウキ
「ねぇゲロザキくんテラーってアプリ知ってるぅ?」
丸山様
「ビクーーーーン」
コウキ
wwwwwwwwww確かにびくんって感じだったwww
コウキ
「めっちゃおもろいんだよちょっとダウンロードしてよ。今すぐ」
丸山様
「ビクビクビクーーン」
お昼休みのゲロザキとのやりとりをふざけながらラインで再現してた
コウキ
「あれぇあれぇ?」
コウキ
「ダウンロードもうしてあるねぇ?」
丸山様
「た、た、たぶん、親が勝手に入れた」
コウキ
その言い訳やばかったなwwww
コウキ
「ヘェ〜そうなんだぁ?」
丸山様
「いやぁ〜...多分...知らないなぁ...知らない、なんだぁろぉ、これ....」
コウキ
「ふーん」
丸山様
「ドクンッ!ドクンッ!ドクドクドックン!」
コウキ
心臓の鼓動リズミカルやめろwwwwwwww腹痛いwwww
コウキ
「それで、検索のところから復讐って調べてみて?」
丸山様
「ビックゥウウウウッンッ」
コウキ
「痛い復讐ってのが面白くてさあ」
丸山様
「(ホッ....トペッパー)」
コウキ
それは寒いわ丸山
コウキ
「んでさ、面白いのもっとないかなってしらべたら」
コウキ
「復讐のリベンジャスティスってのがあってさえ」
丸山様
「(汗ダラダラ)」
コウキ
「これさぁ、マルヤマってやつと、おれの苗字の奴が出んのよ」
丸山様
「(あ、ヤバイ)」
丸山様
「キーンコーンカンコン(ホッ命拾いした)」
コウキ
「あとでな〜逃げても無駄だからな」
丸山様
さてどうするか?
コウキ
ボコボコにするだけだろ?
丸山様
いやいやw普通すぎだろ
コウキ
コウキ
俺がリベンジャスティスになるとか?
丸山様
は?w
コウキ
何でも言う事聞かせられる力を使うんだろ
丸山様
そう書いてあったな
丸山様
ああそう言うことか
コウキ
実名を書かれておれは傷ついた
コウキ
だからリベンジする
丸山様
ノリノリすぎwww
第3話へつづく