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くーき
くーき
ハセ
くーき
次の日、昼頃にラークの職場前に集まる
約束してた時間の5分前に到着した為、まだ誰も来ていないようだ
リド
どうせ遅れるだろうと迎えに行った時家に居なかったので、珍しく時間前に行ったのかと思ったが、いつも通りだったらしい
リド
そんなことを考えながら近くのベンチに腰掛ける
10分後…
リド
約束の時間を5分すぎても、誰も来る様子はなかった
リド
ラークはともかく、ハズキ達も毎回のように遅れてくるため、心配になることは無かった
リド
シド
ハズキ
毎回遅れて来る事にハズキが申し訳なさそうに謝ってくるのに、自分達を重ねてしまい注意する気は起きなかった
リド
リド
ハズキ
そんなことを話していると、建物の中からなにかの資料を手にしたラークが出てきた
ラーク
リド
珍しく約束の時間から10分経たずに出てきたラークに驚くと、ラークは階段を降りながら言った
ラーク
シド
ラーク
そう言ってラークが持っていた資料を2人に渡す
その資料の内容を見ると、今から会いに行くレイナさん達の資料だった
ハズキ
ラーク
ラーク
シド
ハズキ
ラーク
リド
ラーク
リド
ハズキ
ラーク
ハズキ
ラーク
シド
ラーク
ラークがそう言うと、早速資料を読もうとしてたハズキが、ハッとしたように顔を上げた
リド
下界まで降りれる場所へ向かっていると、いきなり後ろから話しかけられた
シンシア
その声に振り向くと、そこには1人の女性が立っていた
ラーク
シンシア
ラーク
シンシア
その女性は俺のことを指さしながら言った
リド
リド
下手に反論しても相手の神経を逆撫でるだけだろうと、腰を低くして謝る。すると、相手は驚いたように目を見開いた
リド
シンシア
シンシア
リド
シンシア
シド
ハズキ
空気を全く読まずに言うシドのことをハズキが慌てて止めるのが視界の端に入る
シンシア
ラーク
ハズキ
ラーク
リド
ラークの、挑発するような言いたかを思わず咎めるが、シンシアさんは全く気にしていないように言う
シンシア
リド
わざと「飼い殺し」を強調して言うシンシアさんに、思わず怒りが湧く
ラーク
シンシア
リド
リド
ラーク
シンシア
フォル
すると、いきなりシンシアさんの後ろから中性的な見た目の人が出てきた
その人は、いきなりシンシアさんにくどくどと説教を始める
フォル
殆ど息継ぎなしに繰り広げられる説教に唖然としていると、いきなり現れた人物はまだ説教を続けようとした
フォル
シンシア
フォル
シンシア
シンシアさんはラークに謝ると、謎の人物の手を引いて行った
シンシアさん達が居なくなると、ラークが自信を指さして言った
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
そう言いつつもラークの頭を撫でる
ハズキ
シド
リド
俺はラークの頭からパッと手を離すと、スタスタと歩き始める
ラーク
リド
ラーク
以前入った、「Ъ-126」と書かれている扉の前に立つ
ラーク
リド
ラーク
扉の前に設置されているタブレットを操作しながらそんな会話をしていると、ハズキが不思議そうに聞いてきた
ハズキ
リド
ラーク
シド
リド
リド
ハズキ
リド
シド
ラーク
ラークはそう言って扉を開けて、真っ先にくぐった
ハズキ
シド
リド
ウミ
ラークがそう言うと、2人はそれまで景色を見ていたのをやめて俺たちの方に視線を向けて、ピシッと固まった
リド
ハズキ
リド
シド
ハズキ
ウミ
リド
リド
シド
シド
ハズキ
ウミ
シド
リド
シド
ハズキ
ウミ
ウミはそう言うと、くるりと身を翻してレイナさん達がいる部屋へと向かった
くーき
ハセ
ハセ
くーき
ハセ