⚠ 夢小説⚠ 研日 幼なじみパロ
翔陽との関係はずっと良かった。 翔陽に1番ふさわしいのは俺だと思ってた
あの時、黒髪の幼なじみが来るまでは
あの日は暖かった、太陽が日向を生み出して 日陰で翔陽を待っていた。
研磨
おーい! 研磨!!
ここ数日で聞きなれた、明るい声。 紛れもない、翔陽の声だ。
研磨
研磨
日向
?
黒尾
日向
研磨
黒尾
日向
研磨
研磨
黒尾
日向
黒尾
日向
黒尾
日向
研磨
この時から心のモヤモヤが生まれている。 今思うとここが始まりだろう、
ただ、この頃はまだ余裕があった。 まだ翔陽の1番だったから。
幼稚園の頃は勘違いだと思ってた。 ただ、その勘違いは小学生で決定になった、
?
日向
黒尾
?
日向
?
日向
この時から気づいてた、 翔陽、クロは根本から俺と違う。
小学生になってから、2人共新しい友達が出来て 明らかにキラキラしてる。
対して、俺はどうだ?
人と会話出来ない。 友達もいない。
研磨
誰もいないはずの教室なのに、声が聞こえた気がする。
研磨
研磨
研磨
研磨
この時はまだ大丈夫だった。 危うかったけど、翔陽が居てくれたから。
この頃になると翔陽に対する好意に俺も理解してた。
翔陽がいてくれる。 それだけで幸せだった。
ただ、それも中学で終わりだった。
コメント
1件
1コメ!これは、研磨が日向に嫉妬したってことなのか?