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コメント
2件
大大大大大大大大大好き
本当に最高ですッ、!!
注意書きは E p i s o d e . 0 へ
E p i s o d e . 3
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
ふと疑問に思っただけだ。
瑞葵を疑うわけじゃない。
「お前は兄じゃない」なんてことを 言わない純粋無垢な子というのは すごく理解している。
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
素直に感情を素に出せて
愛され上手な弟は俺とは真逆。
だから少し。憧れでもある。
まぁかといって、今になって 急に沢山笑ったりしたら
まぁ不気味がられるだけだろう。
少し落ち着いた頃 教会の扉が バンッと音を立てて開いた。
S m ﹣﹣
入ってきたと同時に大声で叫ぶのは 母親。
何かと思えば瑞葵を探しに来たようだ。
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
どうして俺に矛先がむくのか 理解ができない。
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
瑞葵のことは本当に心配しているのだろうが
あの反応を見る限り
俺を追い出すための口実を探しているんだろうな。
「瑞葵が言うなら」って 俺の話を聞くつもりは微塵もなかったんだろう
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
そんなことは忘れかけていた時
母親が再婚した。
S m ﹣﹣
もはや再々婚だろと思いつつ。
思ってもいない拍手を贈る。
一方瑞葵はというと。
N a ﹣﹣
目をキラキラ輝かせて 大きな拍手をしている。
流石だ。
きっと俺の目には生気も何も無いだろう
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
あちらが好感度を抱いてないと同じで
俺も好感なんてこれっぽっちもない。
かといって嫌悪感を抱いているわけでもないが
なんとなくだ。
なんとなくだけど新しい父親も ろくな人間ではなさそうな雰囲気だ。
こんな人たちから愛情を受けたくなんかない。
この時の予想はあっていたことを 俺は後に知ることになる。
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