注意書きは E p i s o d e . 0 へ
E p i s o d e . 4
ほら瑞葵、…紫菀、この人が新しい父親よ
N a ﹣﹣
、!瑞葵ですっ、!
S m ﹣﹣
…紫菀です。
おお ~ よろしくな ~ 。
…チャラそ。
てかいま俺の名前呼ぶの 躊躇ったよな?
どれだけ嫌いなんだ。
~、!…
、~…。
N a ﹣﹣
、!~、!!
S m ﹣﹣
…
こんなとこに居たくないな
S m ﹣﹣
…俺部屋戻りますね
どうぞお好きに。
N a ﹣﹣
えっ、お兄ちゃんっ、
S m ﹣﹣
いいよ、瑞葵は母さんと父さんと話してな?
N a ﹣﹣
あ、…うんっ、…
S m ﹣﹣
…、
あの頃は楽しかったな、なんて思いながら
ベッドに腰を下ろす。
俺の本当の父さんも母さんは 俺に愛情を注いでくれた。
俺の中の大半の愛情も。
大半…というか全部。
あの人たちの愛情
でも注がれなくなった今
嘘のように感情が抜けていく。
喜怒哀楽
あれども顔に出ることは少ない
S m ﹣﹣
ま、…注がれもしなけりゃ零れもしないか
でもまぁよくよく考えてみれば、、
「血が繋がっていない」ということで
態度を変える奴等に愛情を注がれたところで
穴へと零れていくだけだろう。
こんなにもまだ少しであろうと 愛情が残っているのは
両親の愛情がそれほど深かったんだろう。
S m ﹣﹣
あんな浅い親と違って。
S m ﹣﹣
…恵まれてたんだな。俺、
大切なものは失ってから気がつく。
…そんな感じだろう。
S m ﹣﹣
っは ~ …それにしても、…
S m ﹣﹣
…また兄弟…増えんのか。
S m ﹣﹣
瑞葵みたいにちっとも血縁なんてないし
S m ﹣﹣
親が親なら子も子っていうし、…
S m ﹣﹣
…いい未来が見えないな、……
先が不安でしかない、…
S m ﹣﹣
、…
〈~、…
〈、!、…
S m ﹣﹣
、?
大広間に戻ろうと階段を下っていると
既に広間には2人がいたようで
笑い混じりな話をしているようだった。
あんまり盗み聞きは趣味じゃないんだけど…
ほんとにあれが…無愛想な子でねぇ…
自分の子供じゃないのか?
まさか、(笑
”書類上の親子”ですよ、
血縁だって一つもないです
道理で瑞葵くんとはオーラが違うわけだ、(笑
S m ﹣﹣
書類上の…ねぇ、…
あなたもあんな子に優しくなんてしなくていいですよ
でも1人だけ愛すのは俺達が寂しくないか?
また私たちで子供をつくれば良いでしょう?
その子達と瑞葵を愛しましょう?
それもそうだな、
俺もあまりいいイメージは抱いてないからな、
再婚相手までこんなとは、…
…類は友を呼ぶってか…。
S m ﹣﹣
…くだらんな
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