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らだお先生
俺は今真っ暗な空間に居る
なぜこうなったのか…
それは、俺があの"呪いの偶像"の中に 居るからだ
ただ、暗いといっても自分の姿はちゃんとわかる
例えにくいが、黒い空間の中に閉じ込められたような感じだ
猿の偶像
こいつは偶像だ
俺が中に入ってる偶像そのものだ
時折こうして話しかけてくれる
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
猿の偶像
猿の偶像
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
猿の偶像
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
辺りが白い光に包まれた
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
鳥井 希
鬱島 大
天乃 呂戊太
捏島 孝行
桃瀬 豚平
天乃 絵斗
天乃 呂戊太
捏島 孝行
鬱島 大
天乃 絵斗
鳥井 希
桃瀬 豚平
天乃 絵斗
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
天乃 絵斗
桃瀬 豚平
天乃 絵斗
桃瀬 豚平
捏島 孝行
捏島 孝行
鬱島 大
鳥井 希
天乃 呂戊太
天乃 絵斗
捏島 孝行
鳥井 希
捏島 孝行
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
猿の偶像
猿の偶像
らだお先生
猿山の頬には透明な輝きがあった
猿の偶像
偶像が静かに姿を消す
俺は呟いた
らだお先生
らだお先生
ほんの少しの静寂
全員がこっちを見ていた
希が口を開く
鳥井 希
その瞬間俺はあの空間に戻された
らだお先生
猿の偶像
らだお先生
らだお先生
らだお先生
猿の偶像
猿の偶像
偶像が姿を消す
らだお先生
らだお先生
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