るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
莉犬
ころん
服を整えながらボーっとしていた。
ヤってしまったとか、るぅとくんは悲しむだろうなとか
初めて…だったのにな。とか。
そんなことを考えていると、服を着直した莉犬くんが声をかけてきた
莉犬
ころん
莉犬くんもどこか抜けた声をしていたが僕は気にせず扉の前にたった
きっと、感じてることは同じなんだろうし。
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
そう、最初は僕もそう思ってた。
僕の"初めて"をもうるぅとくんには貰ってもらえないなって
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
僕は莉犬くんと一緒にドアノブに手をかけ、扉を開いた
ころん
莉犬
気が付くとそこは僕たちが落とし穴に落ちた道だった
慌ててスマホを取り出すと、時刻は19時47分
戻った…?
そう言えばずっとズキズキと痛んでいた左肩も痛くなかった
左肩を見てみると
ころん
莉犬
ころん
ころん
僕が慌ててそう言うと、莉犬くんは首を傾げた
莉犬
え…?
莉犬
え、は…?
だって…傷が…、
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
ぽつりと口からこぼれてきたその一言。
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
莉犬くんにだけは舐められたくなくて、ずっと隠してたのに
話だって合わせてきたのに
なんか今更、急になんでもよくなってきた。
莉犬
ころん
莉犬
なんか見たことあるような反応だな。
って、そんなわけないか
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
そう言って背を向ける莉犬くんに手を振って別れてから、
るぅとくんを家に呼び出し
僕は今日るぅとくんの初めてを奪うことになった
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
コメント
2件
神だった… あと💙💛苦手な人多いのかな?ハッシュタグで検索しても💛💙より💙💛の方が多い… 💛💙派の人より